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これがGE300のトーンキャプチャーだ!ギターサウンドを切り替える、他にないキャプチャー機能!
Mooerが誇る、最新のマルチエフェクター、GE300には、実在する機材のサウンドをキャプチャーしてGE300に反映させる、Tone Captureという機能があります。
![](https://assets.st-note.com/img/1675152790388-kqgUul47xY.jpg?width=1200)
Tone Captureは、実在するアンプや歪みエフェクターをキャプチャーして新しいアンプや歪みエフェクトとして使ったり、スピーカーキャビネットIRを作成することもできます。
そして、GE300ならではの独自機能が、GUITモードです。
GUITモードは、ギターサウンドを別のギターサウンドに変えるための機能です。例えばストラトを使っていて(ソース)、レスポールの音を出したい(ターゲット)時、この機能を使うことで、ストラトの音をレスポールに変えることができる、という内容。
ソースとターゲットの両方を解析して音を近づけるため、その場に2本のギターが必要ですが、常にソースのギターを使うのであれば、ターゲットのギターは一度キャプチャーすれば次からは不要。今まで2本のギターを持ってステージに上がっていたのが、1本で済むようになります。
それどころか、1本のギターで8種類の音色を出したり、無限大に音を楽しむことができます。その様子が、この動画です。
是非、いろいろなギターの組み合わせをチャレンジしてみましょう!