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収録アンプモデルから見る、Hornet 15W各カラーの特徴
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自宅での練習にも最適、コンパクトでお手頃、Bluetoothオーディオにもなる小さなアンプ、Mooer Hornet 15W。その5つのカラーは、ただの見た目の違いだけではなく、収録されているアンプモデルも異なります。
9つのアンプモデルそれぞれに1つずつプリセットを保存可能。エフェクトやタップテンポ、チューナーなどの機能も充実しています。
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最初に発売されたBlackは、まさにスタンダード。広いゲインレンジ、ジャンルのトーンを作ることのできるアンプモデルを収録しています。
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Whiteでは、アコギやベースでも使用可能に。ギターのトーンも広いジャンルをカバーしながら、よりクラシカルなトーンを多めに収録しています。
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ポップスからブルースなど、ゲインが低めのエレキギタートーンが最も得意なのがPink。もちろんハイゲインも入っていますが、多いのはロー~ミディアムゲイン。特にTwo Rockサウンドは極上です。
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まさにロックのためのアンプモデルを収録しているのがGreen。クラシックなブリティッシュトーンを中心に、ヴィンテージツイードトーン、そしてレクチファイヤーと、様々な時代のロックサウンドを作ることができます。
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最も個性的なのがBlueです。ギタートーンとしては基本は抑え、広いジャンルに対応しつつ、最後の3つがシンセ。ギターシンセが入ったアンプは非常に珍しいです。
ギターでシンセの音を簡単に作ることができるのがこのBlue。是非お試しください!