Ｘをプレミアムにした話

ここのところ忙しくしていたせいで、まともな休みがなかったのですが、今週末は休みになったので、べろべろになって寝ようかとお酒をあおっていた。
きっかけはなんだったかな、伊集院光がラジオで、Ｘで小銭が入ってくるって話をしていたことだった。そういえばＸで収益化あるんだったなとＸを眺めていた。最近増えたＸのAIであるGorkもプレミアムにするとつかえるんだったけと、年間１諭吉ぐらいか、払えないほどは困窮していないなと。
収益化という言葉は甘美な響きだなと思いつつ、ここでちょっと調べてみた、条件は３つ、プレミアム課金していること、フォロワーが500人以上いること、直近3か月で500万プレビューあること。幸い自分のアカウントはフォロワーが1000人ほどいる。長くやっているのでゴーストもいるかもだけどなぜかいる。課金はお金の問題だからなんとかなるとして、500万プレビューこれが難しそうだなと感じた。
さて私のXは10年以上使ってるアカウントで投稿数も27万と、本当に愚にもつかないことを永遠と日々つぶやいているアカウントである。
１ポストのプレビューの平均は100はいかない感じで、調べてみると直近の３か月だと1.4万プレビュー程度、500万なんて絶対無理だなと、収益化の道は遠いなぁと。
さてと、酔いも回ってきて、でも話のネタにはなるよなぁとAIとかたまに長文書きたくなるしそう考えると1年限定で課金してみるのもいいかな、どうせなら収益化できたらラッキーぐらいの気持ちで、１諭吉ほど課金していた。
ちなみに、課金するときはAppleを通してはいけない割高になるので、ブラウザでやりましょう。この辺はYoutubeと同じ原理だね。

一夜明けて、やっちまったなまた無駄なお金をと思いながら、少ししたら青いチェックマークも無事ついて、おおとはなった。AIもまだまだ未熟だし、たまに長くかけるのも悪くないなと、低級飛行の船出となった。

500万プレビューへの道はというと、プレミアムになると、リプライしたときに優先的に上の方に表示されるというのがかかれていた。ここでふと思い出す。インプレゾンビというやつをな、プレビューの多い記事に無意味にリプライしてプレビュー数を稼ぐという最近流行りの嫌な奴だ。
無意味なリプライはあれだけど、気になったポストにリプライするのはいいだろうと、あと、プレミアムの効果とやらを見せてもらおうなって思って、100万プレビュー超えている記事にちょっとリプライしてみた。
普段の使い方として、知らない人にリプライすることはほとんどしないので、比較はできないけど、インプレゾンビだなというリプライを見ると1万を超えるようなプレビュー になっていることに気づいた。数時間後、Ｘをいるといいねが90とかついているではないか、まじでとなった。そして自分のしたリプライをみてみたらなんと、10万プレビューとなっていた、そういうことかこれはインプレゾンビするわしたくなるわと、こうやって500万達成するんだな。なるほど今ならこの技は使えるわけか、よーしパパ頑張っちゃうぞと心に誓ったのであった。

まあ、今までいいねしていたところを、なるべくリプライするみたいな使い方したら変わるかもねと思うのでした。しばらく実験してみます。

また、状況が変わってくれば記事にしたいと思います。