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F1イギリスGPの後の自分のポストを振り返ってみよう

トヨタとハースが提携の噂

ポスト
トヨタがハースと提携で宮田くんにチャンス到来って、個人的にはそんなわけない。サンデーF2ドライバーで勝つぐらいの実力ならありだと思う。今年のF2でランキング5位以内は最低ラインだと思う。そもそも今年のF2にフル参戦してるけどヨーロッパに張り付いてできるだけヨーロッパのコースを習熟しようともしてないのが気になってる。
速さはあったとしても、ミックみたいに習熟に2年かかるんですだと、少しのミスで追い出されるよ。今のF1は1人を除いてペイドライバーなんていないんだから、ちゃんと実力で上がってきたドライバーしかいないので、そこはしっかりやって欲しい。SFチャンピオン取ればスーパーライセンスの条件は満たすけど、それだけではダメヨーロッパのコースを知らないで期待ドライバーなんてお客さんでしかない。
トヨタにお願いしたいのは、速いドライバーをしっかりヨーロッパのサーキットに習熟する道をつけてからF1に乗せることなんだよね。それができればF1で最初からコンスタントに走れて評価は上がるけど、F1で1年捨てるみたいなことだと、笑われるのが今のF1サーカスだとわかって欲しい

解説
そもそも飛ばし記事に反応して書いたものだが、いつの間にやらトヨタ批判のようなポストになってしまったこれはちょっと反省したい。
これはハースのガレージにトヨタのレーシング統括の人が来ていたというのを見た記者が想像だけで提携かと書いた記事。
ポストの内容だが、トヨタがF1にドライバーを送り込もうとしてるが、やり方に少々疑問があるという内容、ヨーロッパスポーツなんだから、現地に早い段階で送り込んだ方がいい結果が出るはず、他のドライバーは真剣にに100%参戦しているのにちょっと言ってなんとかなるような世界であって欲しくないという願望も込みでした。

角田くんの速さと魅力を今一度みんなに知ってほしい!

ポスト
角田くんはF1ドライバーとしてどうなのか?
個人的な見解になるけど、ワールドチャンピオンを取れるか資質を持ったドライバーだと思う。誰が言ってたのか忘れたけど、クレバーでコンスタントに速いドライバーと、速さはあるけどムラのあるドライバーがいた時どちらが大成するかと言われれば、速さのあるドライバーだと、速さ特に1発の速さは天性のもので教えてどうにかなるものではない。クレバーにすることは後からでもできる。だから天性の速さがあるドライバーの方を選ぶと、角田くんは後者の速さのあるドライバーで、デビューから印象は変わらない。とくにここ数戦で魅せているここ1番でラップをまとる能力がついたのがその証明だし、ドップドライバーの1人であるリカルドより予選が速いというのは普通に魅力になる。
だからこそどこかのタイミングで上位チームのマシンに乗ってる姿を見たいと願っている。
今のF1ドライバーは現役のが長いのでまだまだチャンスはあると思っているので今後に期待したい。

解説
天性の速さのないドライバーは大成しない。マックスの時に誰かが言っていた話だった気もするが、速く走れないドライバーを速く走らせるのは難しいというのが、ドライバーを見るときの1つの基準になっているかなと、角田くんが速さを持っているドライバーだと思っているから期待している。これを定期的にみんなに伝えたくなってしまうという話。

F1はデータ分析をすると解像度が上がるよという話

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川井ちゃんのギャプグラフとラップグラフを使った解説を見たところからデータ沼に落とされた人間だけど、フジネクストで見てる人は、グランプリニュースを見るとこの意味がわかるのでおすすめ、DAZNはグラフ解説してるのかな。この辺も一度確認したいところではある。オーバーテイクとか一瞬一瞬も楽しいけど、タイム見ながら予想したり俺戦略妄想したりするのも楽しいよ。
ちなみに、やりすぎると、画面見ずにタイミングモニターだけ見てる時間が大半になって、私は何をやってるんだとなるので注意。

解説
DAZNをちょっと腐したことを最初に謝っておきたい。見てないのに勝手に思い込みをいうのはよくないです。すいません。
これは、自分のF1の楽しみ方ラップタイムの推移やギャップを見ながらどんなペースで走っているとかどういう戦略を狙っているとか思いながら見る。楽しい。
まずは、この見方を結果から解説してくれているものを見るのが早い。川井ちゃんと米家さんが自分の中では同じベクトルで解説してくれので楽しい。ということで、少しおすすめしておくと米家さんF1LIFEが面白さを発信してくれているのでおすすめです。
YouTubeチャンネルがあるの少し見てみると良いかも。

レースの前に持ちタイヤは見ておこう

ポスト
決勝スタート前に持っているタイヤのリストとか眺めとくと、こういう見方もできる。これが解像度を上げるってことで、いろんな視点で楽しむことができる。データ分析沼は楽しいぞ。

解説
今回のようなレースでは特にピット戦略を読む時に、持ちタイヤをチェックしておくのは大事、特に今回の第3スティントミディアムを持っていたチームと持っていなかったチームで戦略の幅が違ったことがわかっていると面白かったと思う。

イギリスGP最終スティントの明暗

ポスト
イギリスGPの最終スティントだけど、最適だとみんなが考えていたタイヤはミディアムだったんだけど、ここでミディアムタイヤを持っていたチームは少なかった。ソフトかハードを選択することになるんだけど、ハミルトンはソフトを持たせられると判断、マックスはハードでプッシュすることを選択、ノリスはミディアムがあるのに何をとち狂ったかソフトを選択となった。
ちなみにマクラーレンはミディアムをノリスに勧めたがノリスがソフトを選択したと説明、挙句にもうドライバーの意見は聞かないなんて記事を書かれることになってしまった。
イギリスGPのノリスはたらればが可能ならかなりの確率で勝てていたんだよ。
これを、戦略と実力で押さえ込んだハミルトンは素直に認められると凄いなと思って良い奴です。

解説
タイヤ選択の妙を解説したかった感じ、レッドブルはペレスが最初のハードを履いていたこともデータとしては使えたのかハードを選択してハマった。メルセデスはハミルトンなら持たせられるというのも加味したソフト選択にきっちり答えた形。マクラーレンはハミルトンと同時ではなく動くのを待ってピットに入ったことと、前に出て抜かれないためにソフトを選んだのが失敗に見える。ソフトを選んだことよりも、ハミルトンが入るのを待ったのが一番の敗因かなとは思う。前を見て合わせるのは難しい戦略ではないので、残念だなと。

ホンダの育成の紹介と見せかけてトヨタを腐してるだけ

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ホンダの育成の場合、日本でF4カテゴリーでトップになったら次はFIAF3へ送り込む形をとっているんだけど、これが本当に大事で、F3は主にヨーロッパの国際グレード1のサーキットで行われる。要するに、F1で走るサーキットを中心に戦うことになる。
さらに下位カテゴリーから主要サーキットに慣れてるドライバーとF2で戦おうとすると、このステップは非常に大事で、日本からいきなりF2に行くと1年はコースの習熟に使うことになったりとどうしても遅れをとってしまう。最低でもF3からはヨーロッパで戦っている方が近道になると言って良い。
SFから週末F2参戦で成績を残せるほど甘くない世界なのは確かなところ。シングルシーターでヨーロッパのコースを走っていないドライバーがリザーブになったところでお客さん感は拭えないんじゃないかなと思うところはあったりする。
本腰入れるならトヨタさんも積極的にバックアップして下位カテゴリーから若いドライバーをヨーロッパに送り込んで欲しいものである。

解説
角田くんや岩佐くんようにホンダの育成ドライバーが今どのようにF1を目指しているのか、そしてヨーロッパのドライバーどのように切磋琢磨してF1に上がっていくのか、そしてなぜすぐ活躍できるのかということを踏まえて、紹介して、トヨタのお客さんを作るだけの動きに少し先が見えないのがもどかしい、もっと考えて道を作ってほしいなという話でした。応援だよ。後にもう一回腐してるけど。まあそれはそれ

トヨタがハースと提携するとしてどうするんだよ

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トヨタがハースと提携でF1復帰の噂か、ハースってフェラーリのファクトリー内に間借りするぐらいのズブズブで、オーナーはアメリカ人のジーンハースで、でも関係を気づこうとしてるってことなのかな。
ドイツのケルンにトヨタの風洞があってマクラーレンも長年使ってたりするけど、それで考えるとマクラーレンとの関係者ならありそうなんだけど、うーん、噂でもトヨタが本腰入れるんだったら、本場のF3とかに育成ドライバーを送り込んで環境作って欲しいな。

解説
結局飛ばし記事だったんだけど、フェラーリと提携しているハースがいきなりトヨタと提携とはならないよなという話。もちろんないとは言えないが2025年からみたいな書き方の記事だったので、かっとなってしまったという感じ、後またトヨタの育成腐してた。すまない。
あるとしたらマクラーレンと何かする可能性はあるのかなと。

メルセデスがトップに戻ってくるかも

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メルセデスのインタビューなんかを見ていて思ったのは、やっと今のコンセプトで適切なセッティングを見つけたということのようだ。これでマクラーレンやレッドブルと僅差で戦える状態が整ったとした場合、戦略に長けている分、マシンの劣勢を跳ね返してくる可能性がある。これは次戦以降楽しみである。

解説
今回戦略でなんとかできるところまで速さを持ってきたメルセデスについて、思ったことを書いている。マシンのアップデートはつけたら終わりではなく、それを使っていかに良いセッティングを出すかというのがポイントになってくる。良いアップデートを入れてスイートスポットを見つけたとインタビューで言っていたので、これは、後半戦くるぞという期待をしている。

フォルミングデーでドライバーのテスト何てしてる暇ない

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ローソンが乗るのはフィルミングデーで撮影用の200km制限の走行、タイヤはフィルミングデーようで、空力の確認を、レッドブルはするといっている。あと、ペレスが調子悪くなる前からこの日程は決まっていたようなので、ローソンを試すというのはただの憶測に過ぎないということなんですよ。

解説
面白おかしくしたい記事が一気にコピペされてきたので、ちょっとイラッとしているポストです。ローソンの可能性がないとは言わないけど、ペレスの調子が悪くなる前から決まっていた予定だし、それを知ってか知らずかローソンをテスト何て書くところがいっぱいあったので、なんだかなぁとなったいた。

イギリスGPのターニングポイント

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最終スティントはハミルトンはソフトかハードでソフトを選択、勝ったけど結果ミス、ノリスはソフト、ミディアム、ハードでソフトを選択、ミス、マックスまでソフトかハードでハード選択して正解。
そんな感じだね。マクラーレンは持ちタイヤに正解のミディアム持ってたのに、ソフトを履かせてしまったというのが結果ターニングポイントになってしまった。

解説
単純にレースが終わって次の日にしてたポストだね。端的にマクラーレンは何やってんだよという情報をざっと見て書いたもの。のちにそれぞれのコメントも出てきてもう少し解像度が上がるのを楽しんでほしいところ。

この記事は、Xのポストの解説を自分でするという謎の記事です。上から新しいポストということをあえて最後に書いておきます。

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