Microsoft365のサブスクリプション価格45%値上げテスト中
参考
Microsoftはアジアとオーストラリアの6か国でテスト的にOffce365の価格を45%値上げしている。
日本はテスト外だが、去年20%上がったところにさらに値上げがされる可能性がある。
世界的な物価高に合わせての値上げだと思うが、45%はさすがにと思うところ。
自分、Microsoft365とずぶずぶですので
脱、Microsoft365は可能か?
OneDriveからの離脱
Outlookからの離脱
他のソフトは使っていないが・・・
脱、Microsoft365は可能か?
仕事がらWindows+MS Officeは使うことがありなじみもあるので、個人でもMicrosoft365 Personalを利用してる。
現在は年額で15,000円弱だが、これが20,000円を超えて来ることになる。最初は1万円ぐらいだったので使っていたがさすがに考えてしまう。
主な使い方は、OneDriveとOutlook他のソフトお守り程度で入れてる感じだがどうできるだろうか?
OneDriveからの離脱
現在の使い方は2つで、スマホの画像と動画のバックアップとスマホとパソコンのデータのやり取りに使ってる。
写真のバックアップだけならAmazon Photoで事足りるのだが、動画は有料になるので、容量もほぼ気にしなくていいOnDriveを利用している。
ぶっちゃけ写真は見返すことはないので、Amazon Photoだけで運用できないことはない。
動画については、パソコンにもっていって編集したい時があり、iPhoneからの取り出しがめんどくさいのでOneDriveを使っている。
iCloudでもいいが、iPhoneなのでWindowsとの親和性の悪さからこのような方法をとっている。
解決だけど、少し前から作っている(放置している)自宅ミニPCサーバにクラウドドライブを構築するのが理想である。
そこまで動画転送もしてないので、ライトニングからUSBでシリコンメディアに転送できるアダプタを最近買ったのでこれで代用はできる。
Outlookからの離脱
メーラーと言えば高機能なOutlookを使うぜという意味だけで使っている。
正直プロバイダーメールのバックアップが目的で別にOutlookである必要もなければ、通常はiPhone内のメールアプリで事足りている。
これも、Windows標準のアプリに移行することは可能だと思うし、過去のメールが必要なことは生きてきて数えるほどしかないのでプロバイダーメールの容量制限まではほっといてもいいと思う。
ちなみにプロバイダメールの容量は余裕があるし、半年ほど前に一念発起して整理したのでかなり減らせてはいる。
長いこと使っているアドレスなのでとにかくスパムがひどいのでそちらの対策の方が考えたい。
他のソフトは使っていないが・・・
Office365を間違った使い方しているということはここまでで気づかれたと思うが、今時のサービスを使えばある程度は生きていけるという話をしておく。
ビジネスソフトでよく使われる、WordとPowerPoint、文書作成とプレゼンテーション作成のソフトだが、WebサービスのCanvaのを使えば作成は可能、完全にOffice互換とはならないが、Office形式の出力も無料範囲ないで可能なので代替えにできなくはない。
Excelについては、Googleスプレッドシートなどである程度代用可能、マクロなどWindows上でカリカリ使いたいなら別だが、ある程度スクリプトも使えるので問題ないかと思う。
その他、、AccessやOneNoteなどはつかったことがないので全然問題ない。カリカリ仕事するならOfficeソフトはマイクロソフトに限るということはもちろん大前提だ。
脱、Microsoft365は可能か?
結論としては可能。ただし、個人使用で仕事を持ち帰ったりしないのなら、今は良いツールが多く用意されているので不自由することはない。
あと、OneDriveが複数のPCのデスクトップを自動で同期するので、デスクトップがカオスなって切れそうになっているので、正直別のソリューションを考えている。ここさえクリアできれば捨てて問題なしかなと。