見出し画像

Apple Watch 7(ステンレス)ファーストインプレッション

待ちに待ったApple Watch 7が、やっと自分の元にも届いた。

今回はステンレスのゴールドでバンドをネイビーのレザーにした。ネイビーゴールドはうちのテーマカラーだから。

画像1

で、正直S6からの進化は画面くらいだけど、自分にとってはアルミモデルからステンレスへの進化ということもあるので、もろもろまとめてファーストインプレッションをお届けする。

文字盤が大きいこと

画像2

まず、思ったより文字盤が大きくなるインパクトは大きかった。S7は、S6から20%画面が大きくなった。これ、ひと目見ただけで「文字盤大きいなあ」と思ったし、見やすさも増したと思う。だから、正しい方向の進化を遂げてくれたのだと安心した。

じゃあこれが、S6からわざわざこれだけのために買い換えるほどのものかというと、自分の価値観ではNOだと思った。もちろんS5やS4を使っている人が、いろんな進化を実感するために買い換えれば、画面のインパクトもかなり実感を伴うものになるけど、画面のためだけの買い替えはどうかなと。S4からS6までのディスプレイも、十分大きかったからね。今のところそんな印象。

画像3

それから、画面の端っこの方まで情報が広がって丸くなっていることに対して、それが見づらいという意見もあると思うけど、自分的にはそんなことはなく、普通に見やすい画面が広がったと思った。

バッテリー充電速度

もうひとつ、今回重要そうな進化がバッテリーの充電速度が向上したこと。S7はS6に比べて約30%充電速度が向上したそうなので、この前動画出したけど、寝る前にサクッと充電したり、起きてから出勤までに充電するみたいな人には便利になった。

画像4

ただ、正直S6の頃も割と素早かったし、お風呂入って寝る前にうだうだしてる時間充電しておけば、寝る時には100%だったりしたので、今のところ役に立った感じはない。オプションとしては助かるので、これからそのうち助けられることが来ると思う。

それ以外の進化は、防塵性能が向上したことと画面が割れにくくなったことくらいだから、今すぐテストできるようなものじゃない。

ステンレス、超かっこいくて重い

でも個人的に1番大きなアップデートが、アルミモデルからステンレスモデルに進化したこと。

画像5

デザインは完全に好みによるし、Apple Watchでステンレスを選ぶのが正解かどうかはわからないけれど、そして、それはこれから1年かけてまさに研究テーマにしていきたい部分なんだけど、とりあえず第一印象としてステンレスゴールドの輝きはめちゃくちゃテンション上げてくれたし、ネイビーのレザーバンドとの相性もバッチリ。

レザーバンドといえば、このバンドはつけるのも簡単で、これから冬の季節にピッタリマッチしそうだと思った。個性を出すのも時計の役割だとすると、自分の好きな2カラーを上品に表現してくれているこの組み合わせを1年と言わずずっと愛していけそうな気がする。まあ、来年も買うけど多分(笑

とはいえ、Apple Watchは長く使う前提でステンレスモデルを買うという知り合いが何人かいるし、実際自分も前から、全体的に強度の高いステンレスモデルを使うとどの程度傷のつき具合に変化があるのか気になってた。その実験として今回ステンレスを買ったけど、それ以上にステンレスゆえの外観の魅力に満足できて愛していけそうは、現時点でとても嬉しいことだと思う。

まとめ

以上、ファーストインプレッションでした。今後もアップデートします。

いいなと思ったら応援しよう!