#読書
寒すぎる、、、そうだ読書しよう
早朝のスマホから鳴り止まないアラームを止めるために布団から手を伸ばそうとするが、また寝てしまおう、とよからぬ思惑が頭をよぎる。
時期を考えれば少し早く出してしまったかと思っていた毛布が手放せない。
まだ目に十分な光が入ってきていない状態でニットと靴下を履きリビングに足早に向かう。コーヒーを淹れるためにマシーンを触れるが、洗い物と“時間“を考えるとインスタントのコーヒーで十分だ。
お湯を沸かし
色々忙しくて。。。8月
今月1ヶ月の読書の感想と共に本を読んでくれる人が増えればいいなという思いで記録をつけています.選書の参考程度になればいいなと思っています.僕のTwitterの方で付けている記録を元に一部改変しながら書いています.下記にリンクが僕のアカウントになります.(よかったらフォローして友達になってくれたら嬉しいです.)それでは、
単行本・新書編
佐藤 優,宮家 邦彦氏著『世界史の大転換』31日未明にハマ
ペストが作り出した無造作な社会
“パンデミック“
2020年を代表する言葉といえばコロナによって破壊された社会を想像させる.社会が目指した団結した世界、一つの世界が蔓延を助長させ、偉大な国の自由の女神像の前は疫病によって無惨にも死んでしまった人たちが並べられた.疫病が人類を殺していくスピードに埋葬が間に合わなかったのである.コロナは死者の前で泣く権利も与えられない.泣く時間も与えてくれなったのだ.
世界中の人々が“ステイホー