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私がWebライターの副業を選択しなかった2つの理由【時間と私を無駄にしたくなかった】
こんばんは、れおるーくです。
今回は、副業の中でWebライターを選択しなかった
2つの理由についてお伝えしたいと思います。
結論を言うと、時間と私を無駄にしたくなかったから。
それではその2つの理由を見ていきましょう。
❶使用した時間は発注者に渡すと消えるから
❷発注者の意図する内容という表現が制限されるから
❶使用した時間は発注者に渡すと消えるから
結局、一文字いくらとかで書く副業は、アルバイトと同じ。
発注者にその書いたものを渡した時点でお金に変わりますが、
それに費やした時間は消えるんです。
私は、労力消費タイプの副業と呼んでいます。
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これって、がんばってもその時間が
お金と交換すると消えてしまうんです。
だから、時間を使い続けないとお金に変わりません。
アルバイトなんかがわかりやすいですよね。
働いた時間とお金が交換されます。
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Webライターの副業もこれと同じなんです。
だから、やらなかった。
どうせ書くのなら、
書いた時間を無駄にしないような副業が良いに決まってるから。
それが不労所得タイプ。
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これに該当する副業は、
ブログ、Kindle出版、コンテンツ販売。
だからこの3つは、今もやってます。
コンテンツやブログも記事の一つ一つがお金のなる木に育つし、
Kindle出版も同じ。
私の中では特にKindle出版は、どんどんお金がなる木に育ってくれた。
今も過去に書いた作品が、本業で働いている間も勝手に稼いでくれる。
これが、無駄にしない時間の使い方だと思うんです。
しかも本を出版すればするほど、お金のなる木が増えるから
どんどん伸びていく。
結果、こうなったんですね。
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なので私は、お金のなる木に時間を費やす副業を選択したんです。
❷発注者の意図する内容という表現が制限されるから
Webライターの副業の危険性は、買ってくれる発注者の意図する内容という表現が制限されることもちょっとヤバイよなって思うんです。
すごいわかりにくいですよね😅
要は発注者の気にいる表現じゃないといけないということ。
それに無理矢理合わせた表現をしなきゃいけないみたいなもんがなんか嫌。
Kindle出版の場合は、正直言って自由です。
ブログも同じ。
だから、思いもよらない本が、バズるみたいに売れたりするんです。
私の中では、独特な表現で書いた作品で、ある意味セオリー無視の文章術で書いた本なのに、ベストセラーにもなった。
この本です。
レビューも見て欲しいですね。
まさかこんなに良い評価してもらえるなんて思わなかったから。
こんな奇跡が起こる可能性を遮断してしまうかもしれない。
私は、一文字いくらっていう副業を選択しなくて良かったと思います。
私の文章は私そのものでありたい。
それで認められることがあったとき、
本当の幸せを感じることができるんです。
以上 れおるーくでした。
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