私のような素人でも 女性が映画などのレビューを書くことは意義があるのかも と ちょっと思った記事
こちらの記事はプロのレビューにおいての話ではあるけれど、もしかして素人レビューの数も少ないということが性差別に繋がっちゃったりするんだろうか、とか思った。
https://trilltrill.jp/articles/1776066
これに対してレビューを執筆したハーヴィー氏は、2021年1月に英Guardianとのインタビューで、「マリガンがこの役を演じるには“色っぽさが足りない”とは言ったことはないですし、そうほのめかしたこともありません」としたうえで、「私は60歳のゲイ男性。若い女優たちの色っぽさを比較することに時間をかけるようなことはしないですし、それについて書くこともない」とコメント。
いや、ゲイ男性の批評家の若い女優への風当たりの強さ、ストレート男性の批評家の比じゃないだろ。
なんだかねぇ。エンタメだって言っているのに夢がねぇ。
レビュー読むときに性別とか特に意識してないし。アメリカは違うのかもしれないけど。
『プロミッシング・ヤング・ウーマン』がレイピストに強烈な鉄槌を下す内容で、かつ、コメディタッチなら、批判されているような内容は、むしろ意図的なんじゃないかなー、とか、思ったりしますが。
まぁ、男女差を埋めるための流れで、ジャーナリズムとコミュニケーションの学士号取得者の話が出てきちゃったり、なんだかなーと思う点もあるけど。映画のレビュー書くのに資格要るの?プロの話だから、かもしれないけど。学士号とかの話出てくると、なんか違うかな、と、感じる。
『プロミッシング・ヤング・ウーマン』は、ドラマ『キリング・イヴ Killing Eve』のシーズン2でショーランナーだったエメラルド・フェネルが監督、脚本を務めた映画みたいなので、面白そうですね。
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