初めてのnote:3匹のレオパの紹介
初めまして。LeopaQと申します。
飼っているレオパ(レオパードゲッコー・ヒョウモントカゲモドキ)のホームビデオを遺そうとYouTubeチャンネルを開設し、そろそろ半年が経ちます。
このタイミングで他のSNSも始めてみようと思い立ち、ブログとしてnoteで記録を遺します。
1匹目「ショーン・ゴーリー」
この子は最初に飼い始めた子です。
2023年3月21日に家族になりました。
モルフはハイイエローになります。
正確な生年月日は不明ですが、お店でお迎えした当初の体格や店員さんのお話から、仮の誕生日を「2022年9月9日」としています。
そのため、現時点でおよそ2歳になります。
名前の由来は、好きな絵本作家である「ショーン・タン」と「エドワード・ゴーリー」より。
好き嫌いなく何でも食べてくれる良い子です。ただ、食欲旺盛で常に飢えてます…肥満は1番の死因なので心を鬼にしてますが、それでも時々おやつをあげちゃいます…
そして1番の脱走犯でもあります(汗)
肥満解消になるかと思い、部屋の一部をペットサークルで囲みその中で放しているのですが、やたら脱走します…
毎回「よくもまぁそんな所から…」と感心します。対策してもまた別の所から脱走するので、たぶん僕より賢いです。
以前ペットサークルの中で他の子に会わせた際、他の子に興味津々すぎて噛みつこうとしたりして危なかったので、この子だけは別で遊ばせてます。
あと、この子だけ鳴きます。お迎え当初からです。
脱走できそうな時や何かを訴える際に、小さく鳴くのですが「キュキュキュ」「チュチュ」「キュピ」「ピスピス」「ピギー!」などとバリエーション豊富です。
最後に心配事ですが、この子は人間くらい屁の音が大きいです。
2匹目「エリック・レオニ」
この子は2023年のクリスマスイヴにお迎えし家族になりました。1匹目のショーンお迎えから約9ヶ月後です。
モルフはタンジェリントレンパーになります。
この子も正確な生年月日は不明ですが、当時の体格などから仮の誕生日を「2023年7月7日」としています。
現時点でおよそ1歳3ヶ月です。
名前の由来は、好きな絵本作家の「エリック・カール」と「レオ・レオニ」より。
この子はお迎え当初から神経障害の症状があり、歩く時に頭が重いような動きをしたり、捕食時にコントロールできない様子であらぬ方向に噛みついたり…
見ていてとても大変そうですが、今のところ本人の生活に支障はないです。
お迎え当初、家族からは「可哀想」「お店に返してきたら?」などと心無いことを言われたりしましたが、気にしてません。神経障害という理由で命を選別するような考えには賛同できません…
ただ、腫瘍ができるレモンフロストやシンドロームが発症するモルフなどに関しては、ブリーダーの皆さんにはできる限り減らしてほしいとは思っています。1番大変な思いをするのは、生まれてくるレオパ本人たちなので…
(もし事前に発現・発症が分かるなら…ですが。この話は長くなるので、また別の機会に)
食欲に関しては落ち着いている子です。
少し前までは生き餌しか食べなかったのですが、最近ようやくフードも食べてくれるようになりました。栄養面で心配していたのでひと安心です。
生き餌の遍歴?については別の記事で書こうと思っています。餌であるシルクワーム(カイコ)のエサである桑の葉を採取するという…冒険の旅…
脱走頻度は高くないですが、モロに抜け道があると普通に脱走します。そりゃそうか…
あと、この子は少し抜けているところがあるので、そこがまた可愛いです。
例えば、本人が「外に出して!」と主張している時に、一旦手に乗せてそのままその場で手から降ろすと、辺りを見渡して「あれれ?」といった様子です。他の子の場合、まず目的地に移動してないので、そもそも手から降りないのに…!
実は3匹目の子と同居してます。
(たまたま相性が良くメス同士だったため。基本的には、できる限り別で分けて飼育する事を推奨してます)
3匹目「グリム・アンデルセン」
この子はお店CBの子で、2024年3月30日生まれです。生後約1ヶ月頃にお迎えしました。
モルフはインフェルノです。
名前の由来は、有名な童話より。
ベビー期は威嚇されることも珍しくないくらい警戒されるとは言いますが…もう生後半年になるのに、いまだに少し警戒されてます。
威嚇はされたことありませんが、近づくこと自体を嫌がる感じです。悲しい…
まだまだ成長期なので、食欲は旺盛です。
空腹の時に餌を与えると、一目散といった感じですごい勢いで飛びついて蹴散らします。
目の前から突如消えた餌を探すことなく、こちらに更なる餌を要求してきます。可愛いです。
先述の通り、2匹目のエリックと同居しています。
エリックは天然さんで、気付かずにグリムを踏みつけることがあります。最初グリムは嫌がって避けていたのですが、最近は踏み返していました。たくましい子です。
一度も脱走したことがない子です。
以前にエリックが隅にある穴から脱走した際は「なんだなんだ?」という感じで様子を見てました。
穴を塞いだ際の2匹がこちらです。懲りずに探してますね。
この子も屁の音が大きいです。
紹介は以上となります。
これからもレオパ3匹について、記事を書いていこうと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!