【クルスタ】4章ストーリー推察・疑問点メモ
ネタバレ含みます。
ティンクルスターナイツの個人的な推察メモ分。
記憶しておきたい文なども記載。
妄言が多いし、経験上大体の予想は外れます。
主に外部記憶感覚での記述
下記は意識的な記述分け(抜けることもある)
・見出し 〇日=転入からの日数(不明瞭な場合は約〇日程度など)
・見出し 〇ノ月〇日=(確定情報のみ記載)※8章からズレ発生する為
・姉フィオナ / 妹フィオナといった書き分け
・デネブ記録(記述内容が日誌と呼ぶには少し異なる為)
第4章
第1話 ヴィーナスの使命(1ヵ月14日目・荒鷹ノ月十六日)
メモ。デネブ記録より引用の発言。
実際にはアポロによってハチャメチャなわけだが、記録上では平和を示されている。
かつてクロトが訪れた時期のデネブ記録記述内容。
3章でもあったが、ここでも「その後~」といった未来に対する出来事を記載している為、日誌と呼ぶには怪しいものになっている。
第2話 星見姉妹?(約1ヵ月14 / 21~23日目程度・?ノ月?日)
メモ。ソイラテは女子に人気。(深い意味はない)
メモ。特に深い意味はない。
割とすぐに明かされるが、姉フィオナのことになる。
時間経過前では2日前に星詠事変。時間経過後ではこの日から1日後が週末で学園休みであること、また曜日感覚については「1週間=7日 / 土日休み」といった仮定をした場合、ここの "一週間" は約7~9日後と考えられる。
以前は呼びかけに呼応するように見えるが、今回は問答無用。入る為の条件を絞る上で有用な情報とは思われるが、いかんせん絞り切るには試行回数が足りない。
第3話 流星星徒会の日常(約1ヵ月21~23日目程度・?ノ月?日)
アポロ初回襲撃の名称が星読事変と呼称されるようになる。
第4話 星徒会の邂逅(約1ヵ月21~23日目程度・?ノ月?日)
サーシャとソフィアに関しての意味深なものは、姉妹であるということを隠していただけで、その後すぐに判明することになる。
ところで3年生のセーラがサーシャと初めましてというのは気になるところ。2年生のユウリであれば、まだ星徒会に入って間もないといったことも考えられる。だが、昨年の新星生徒会長と、昨年から継続して流星星徒会に所属し続けるセーラ、お互いアステラ対処で出動する中で1年以上も出会わないといったことがあるだろうか?
ところで流星星徒会の昨年の会長はいったい誰なんだろうか。わたし、気になります!
第5話 プラネット大作戦(約1ヵ月21~23日目程度・?ノ月?日)
特殊個体が「アポロの影響で各地でも出現し始めるようになった」のか、「アポロが各所で発生させて回っている」のか、「アポロが出なくても元々特殊個体が生まれ始める時期だった」のかで話は色々変わってくる。
これは妄言になるが、元々特殊個体が生まれ始める時期だった場合、【Deneb】では現時点で平和な時期でありモンスター側が密かに準備期間に入っていて今後大惨事になるはずだったところを、【Vega】で煌嶺を取り込んでいたアポロがモンスターを操ることで、整いきっていない朦朧とした強化モンスターを先行して出現させて討伐させて個体数減少と星騎士側の強化を図っていると考えるととても不思議な構図になる。13章で流星市国がいつ壊れてもおかしくない状況にまで来ているので流石に曲解しすぎだとは思うが
頤とか初めて聞いたけど普段使います?(下あご、またはその先端部を指すときに使う言葉らしい)
第7話 雷電(約1ヵ月21~23日目程度・?ノ月?日)
元々アステラが流星市国に集中してるという点も考えると、星力が集中しているところにアステラが発生しやすいといった可能性もセットで浮かんでくるが、13章にて星力があまり関与していないと思われる旧森羅歴にもアステラが発生していることが確認された為、別の要因も考えられる。
第8話 炎星(約1ヵ月21~23日目程度・?ノ月?日)
上記同様、改めて星騎士に集まる文章が記述されている。
斧を持って力isパワーを体現してるように見えるから忘れがちだが、学園最硬である。
第9話 氷雪の姉妹(約1ヵ月21~23日目程度・?ノ月?日)
サーシャとソフィアが姉妹であることが明かされる。
なお次話でキャラクター間でも公開情報になり、途中あった意味深な関係隠しは無意味になる。
ただしそれによってプレイヤーの意識は奏姉妹に一定数逸らさせられる構造にはなっている。
第10話 作戦完了!(約1ヵ月21~23日目程度・?ノ月?日)
一段落ついたところで集合し、談笑する話。
気を抜いたソフィアの発言で姉妹であることが公開される。
それで終わり……のはずだったが、そこから何かが襲撃してくる。
第11話 手負いの堕天使(約1ヵ月21~23日目程度・?ノ月?日)
種族を司る守護天使だけに、一目で大体何か判明する。
第5章でヴィーナスは生物判定貰えるのに、クロトは生物であることすら断言して貰えない案件の下地になる。
会長推しの恐ろしい程の洞察力!
フィオナという存在が魔王の血族であることが示唆される。
ただし、これが姉フィオナ限定なのか妹フィオナも対象なのかは未だに明かされていない。
第12話 vs.アルモタヘル
アルモタヘルセリフ一覧
戦闘開始1「我が炎は……何の為に……」
戦闘開始2「不要な死は、根絶する」
単体被弾「おのれ!」
ユニゾンアタック被弾「うあ! 身体が熱い……」
スタン「オーバーヒート……」
ユニゾンアタック「アルモタヘルインフェルノ」
ランブル勝ち「我が炎に抗うな」
ランブル負け「炎を退けただと……」
通常攻撃「ケペシュクレマツィオーネ」
EX1スキル「根絶を受け入れよ。ゲヘナレクイエム」
EX2スキル「命を燃やすは我が使命。ゲヘナニルヴァーナ」
攻撃後「まだ燃やさなくては……」
撃破「我は今、何を燃やした!?」
敗北「見事だ人の子よ。感謝する」
勝利「命脈尽きたな。か弱き種族よ」
マグダレナの時とは異なり、戦闘開始時に少し揺れる点と、撃破時に急に慌ただしくなる以外は基本的に落ち着いた言動になる。
第13話 命脈のアルモタヘル(約1ヵ月21~23日目程度・?ノ月?日)
メインストーリー上にて守護天使2人目が判明する。
現在判明している守護天使は六柱の内、下記の通り
領域を司る存在:《境界》のマグダレナ
種族を司る存在:《命脈》のアルモタヘル
流転を司る存在:《円環》のラクシャ
蓄積を司る存在:《万成》のアウクセシア
魔界の奥底に囚われているということで、魔界にいる13章で会いに行く可能性があると思ったが、そんなことはなくしばらくはお預けになる。
アポロ2回目の襲撃。ただし4章の中では姿を現さない。
御前試合前日のSランクモンスター大量発生も考えると、クロトが不在の中で登場するのは初めてになる。
ただしクロトたちが第二階層に挑んでいることは把握しているし、その状況下でアルモタヘルが暴れているタイミングではなく、倒した後にアステラを発生させているあたりにも作為的なものを感じる。
以上、4章は1話でデネブ記録内容の開示を行い、その後は星徒会の関係性を中心に描かれていた。
周辺キャラ掘り下げの段階で、世界観設定の情報量は減るが今後展開していく上では必要不可欠な部分。
関係性の部分は、字面から読み取るよりも実際に自身で読んで雰囲気を掴む方が確実と思われる。