【クルスタ】2章ストーリー推察・疑問点メモ
ネタバレ含みます。
ティンクルスターナイツの個人的な推察メモ分。
記憶しておきたい文なども記載。
妄言が多いし、経験上大体の予想は外れます。
主に外部記憶感覚での記述
下記は意識的な記述分け(抜けることもある)
・見出し 〇日=転入からの日数(不明瞭な場合は約〇日程度など)
・見出し 〇ノ月〇日=(確定情報のみ記載)※8章からズレ発生する為
・姉フィオナ / 妹フィオナといった書き分け
・デネブ記録(記述内容が日誌と呼ぶには少し異なる為)
第2章
第1話 もうひとつの日常(10日目・黄雀ノ月十二日)
メモ。ここで新星学園が6年前に新設されたばかりだということが判明する。
メモ。ニャリオンが妹フィオナの使い魔であることが表現される。
メモ。アステライトが実体化する前に、偶然とはいえ発見できる性質がある。
3章3話でアステライト【ガニメデ】が出てくることを考えると、アステライトそれぞれに名前が付いていると思われる。
誰かが付けたものなのか? 自然に付くものなのか? 規則性に則って付けるのか?
だがここで一番気になる点は、イオ / ガニメデと名前が並ぶと、木星のガリレオ衛星であるイオ / エウロパ / ガニメデ / カリストが挙がってくる。
そしてサーシャの守護星はエウロパということ。
アステラ識別の為に誰かが規則性に則って名前を付けたのであれば、そう深い意味はないのかもしれない。
だが自然に名前が付く場合、じゃあサーシャの守護星って?というような不安要素を煽ってくる形に仕上がる。
第3話 堕天使(10日目・黄雀ノ月十二日)
いっそこの場で何をしようとしたのか?
理性と浸食が交互に言葉として発せられている状態に見える。
が、仮に全て浸食状態での発言だったと仮定すると、意味深な発言に見えなくもない。(妄言)
メモ。ヘイローは目視できる。
第4話 vs.堕天使
マグダレナセリフ一覧
戦闘開始1「世界は……滅びなければならない……」
戦闘開始2「私の使命は……何だ……」
単体被弾「その程度で……」
ユニゾンアタック被弾「私は……何を……」
スタン「っ……頭が痛い……」
ユニゾンアタック「深淵に落ちよ!」
ランブル勝ち「愚か者が」
ランブル負け「凌駕されたっ!?」
通常攻撃「フォーリングソウル!」
EX1スキル「弱き者に裁きを!パンデモニウムコール!」
EX2スキル「神の意志に抗うな!ダークアブソープション!」
攻撃後「私は……何と戦っている……」
敵の敗北「あぁ……これで解放される……ありがとう……」
敵の勝利「運命は定まった。世界の崩壊は近い……」
理性と浸食が交互に言葉として発せられている状態に見える。
第5話 《境界》のマグダレナ(10日目・黄雀ノ月十二日)
メモ。守護天使1人目との邂逅。
現在判明している守護天使は六柱の内、下記の通り
領域を司る存在:《境界》のマグダレナ
種族を司る存在:《命脈》のアルモタヘル
流転を司る存在:《円環》のラクシャ
蓄積を司る存在:《万成》のアウクセシア
メモ。ミコについては後々巫女ではなく御子であることが表現される。
デネブ記録に反応したこと、栞が守護天使からの物と考えると、より一層デネブ記録は元々守護天使のものだったという可能性が高くなる。
第6話 流星学園星徒会(10日目・黄雀ノ月十二日)
メモ。別にまだ魔王と言われたわけでもないタイミングでの謎の間。
わたし、気になります!
星見家といえば国のトップではあるが、クロトは9年前に姉フィオナと遭遇している為、どちらで聞き覚えがあるかは不明。
後々明かされるが、妹フィオナはリクリエを対処するのが魔王だと認知している為の反応と思われる。
この時点で魔王というワードに対する一般的な認識が初めて公開される。
第7話 光の栞(10日目・黄雀ノ月十二日)
メモ。外部の者でも敷地内にある大聖堂を訪れることが可能。またクロトは来たことがある。
メモ。制約なんてなかった。
メモ。併設されている。
メモ。第371代教皇マリウス(流星・新星学園理事長)
ところで九浄ヘレナちゃんも新星学園理事長なんだけど長って2人いるようなものでしたっけ!
五名門は流星市国内で大きな力を持つ家柄。現在判明しているのは下記の通り。
九浄:?(人材)
養女 ヴィーナス(新星2年生)
桜十路:桜十路コンツェルン(流通・食品)
長女 ?
次女 サラン(新星2年生)
?女 エルデリーゼ(附属3年生)
千園寺:千園寺ギャラクティック(宇宙開発)
長女 ?
次女 ヒルディオーネ(流星3年生)
第8話 未来の日誌(10日目・黄雀ノ月十二日)
守護天使に関する知識は一般的なものではない模様。
ただしことヴィーナスに於いては、この "どこかで" がどこで聞いたものか意味深に聞こえる筆者。
基本的に連れていかれるといった話は聞かない模様。パックンチョよ!
現時点で霊力を見て「あ!霊力だコレ!」とわかる人材がいるかどうかで話が変わる。
星力でないことは間違いないが、霊力かそれ以外の力かは気になるところ。
メモ。流星市国に神社は存在しない。東京都内にここから1時間で行ける神社なら存在する。
遠隔で反応する。だが効果を発揮したのは挟んだ後。
これによってデネブ記録の記述が増えたが、8章2話ではクロトが一人で読んでいる際にページの追記があったのでよくわからない。
アルバイトオバケの時間だ!
第9話 フィーニスの塔(10日目・黄雀ノ月十二日)
この話の中に魔界が関与していないが、そうした場合黒騎士の移動手段に疑問点が出てくる。
ジグとの契約が気になるところ。
デネブ記録の記載者は、魔王と守護天使の関係性があると認識、または推察していた内容に見える。
ヴィーナスに呼応してるかのように見えるが、過去にセイファート学園長が入れたことも考えると、よくわからない。
なお筆者は途中までヴィーナスに見せかけてクロトに反応してるのではないかと疑っていた。
星力で再現された創造体という線も考えられるが、よくわからない。
この中に星力を持たない魔女を入れたらどうなるのか気になるところ。
第10話 日誌に導かれて(10日目・黄雀ノ月十二日)
機械の判定は "推定" である為、飽くまで外から認識した場合の話。
ヴィーナス:???
クロト:???
フィオナ:人間
キリカ:人間
ニャリオン:モンスター
となるが、ヴィーナスとクロトどちらが人間扱いされたのかは謎である。
明らかにヘイローが出ている状態のヴィーナスを人間と捉えるのは疑問であるし、クロトも正直人間か疑っている筆者。
ニャリオンがモンスターである可能性は頭に置いておいた方がいいかもしれない。必要ないかもしれない。
第12話 ガーディアン(10日目・黄雀ノ月十二日)
人間界じゃなければ喚べるのだろうか?
上月家の説明が入る。長くなるので割愛。
DISCについて初出。説明が入らない為、現代社会の電波とは異なる原理、霊波や魔波や星波などかもしれないことは頭に置いておいた方がいいかもしれない。どうでもいいかもしれない。
なお通信が遮断されているのに守護星とのリンクは遮断されていない。
やっぱり星力wifi飛んでる女神によって授けられた力だから、フィーニスの塔内部で扱えるのはおかしくないのかもしれない。
第13話 在りし日の記憶(10日目・黄雀ノ月十二日)
ここまでの段階で、魔王はリクリエを阻止する存在といった記述はある(4章1話より)が、三界の覇者であることは記載されていない。
気になるところ。
メモ。第371代教皇マリウス(流星・新星学園理事長)
ところで九浄ヘレナちゃんも新星学園理事長なんだけど長って2人いるようなものでしたっけ!
姉フィオナとの邂逅。声がアポロと同様。
なおフェニエル・アポロを担当していた声優栗栖川ありすさんが体調を理由に休職した為、今後セリフなど追加がある場合は別の声優が担当することになる(現存のものはそのまま)
第14話 第一階層・終点(10日目・黄雀ノ月十二日)
クロトの記憶が9年前からないことが明かされる。
ヴィーナスも記憶が5年前からなく、類似性を示されているがよくわからない。
「いい子ね……その調子よ……」のイントネーションからの疑問、それから12章3話で散々ボイス聞いたところほぼ確信状態になったが、声優はヴィーナスと同様天井めろんさんだと思われる。
そして女神テルルのポンコツ具合と声優読みをしてしまうと、女神テルルとヴィーナスの関係が ただし【Deneb】新星学園のヴィーナス枠が女神様だと考えるには、声の出し方を変えている点がある為と、出張してまで何かするかという点。
でも堕天使は何かわからん出張してるし、アニマボディで受肉して出張してる守護天使もいるし、環も何か受肉関係なく霊体みたいなので魔界に出張してるし……よくわからない。
第16話 摂理の再構築(10日目・黄雀ノ月十二日)
誤字警察だ!(おいてください→おいでください)
ここでミコ=御子であることが表現される。
あと余談だが、マグダレナが半透明の為、動かすための画パーツ繋ぎ目とか見え……
女神の意思と異なることが表現される。
ヴィーナスとデネブ記録が同一に近い存在という示唆かもしれない。全く関係ない演出かもしれない。
星見フィオナが魔王の器であることは確定情報として、緋宮クロトが何であるかの情報に確定要素が未だない状態ではある。ただしデネブ記録の内容から緋宮クロトを魔王とするのであれば
魔王の器と魔王が使命を果たす鍵となる。
という見え方にもなる。
こうすると「じゃあ魔王の器って何」ともなるが、推察に推察を重ねると混沌と化すので、とりあえず頭の片隅に置いておくだけとする。
"旧世界" というワードがここで初出。具体的な内容は筆者が忘れたのか記載されていないのかわからんので、後々修正するかも
以上、2章は物語が動き出し始め、それに伴う少し踏み込み始めた情報の小出し、そして相変わらずの伏線っぽいもののバラマキマシマシといった状態だった。