【クルスタ】0章~1章ストーリー推察・疑問点メモ
ネタバレ含みます。(2024/02/10時点)
ティンクルスターナイツの個人的な推察メモ分。
記憶しておきたい文なども記載。
妄言が多いし、経験上大体の予想は外れます。
主に外部記憶感覚での記述
下記は意識的な記述分け(抜けることもある)
・見出し 〇日=転入からの日数(不明瞭な場合は約〇日程度など)
・見出し 〇ノ月〇日=(確定情報のみ記載)※8章からズレ発生する為
・姉フィオナ / 妹フィオナといった書き分け
・デネブ記録(記述内容が日誌と呼ぶには少し異なる為)
第0章
第1話 プロローグ1【Vega】
後半の記述から、魔王の器を取り込んでいる為、魔王ではない存在と考えられる。単純に考えれば"リクリエの使徒"と見れる。
後の文「絶望の黒き腕が颶風とともに」という記述があり、対象の腕は黒い可能性が高い。
「■■■=再構築 / ■■=使徒」とすれば簡単に納得できそうな埋まり方をしてしまうが、確定情報ではないことに留意されたし。
心情表現の為、フィオナに発生器が残っているかどうかはわからない
この"フィオナ"がメインストーリーで今後出てくる姉フィオナである可能性は高いが、立ち絵もなく現時点では不明。
"フィオナ" とは星見家の長女が授かる名であり、同様にエリシアにも意味があるかもしれない為。
尚、表記がややこしい為、この記事では今後度々出てくる元々のフィオナを「姉フィオナ」、エリシアのことを「妹フィオナ」と意識して書くこととする。
何に対する神の残滓なのか?
壊れる時の表現であるのか、あるいは■■に神の力が関与しているのか?
一見【Vega】→【Altair】への視点移動のように思えるが、2話3話の話で疑問点が上がる為、何らかの物体移動を示唆している可能性も考えられる。
第2話 プロローグ2(?日目・?)
不可解な点がいくつかある
マグダレナと初めて対話ができたのは5章3話、クロト転入から約1ヵ月21日程度の頃、フィーニスの塔第二階層での話である。
アニマによってボディが作られ受肉したマグダレナにしても時期が遅すぎる。
流星学園星徒会とクロトが接触したのは転入から10日目、御前試合翌日の話である。
御前試合まではひたすらヴィーナスを倒す訓練をしていた為、10日目~1ヵ月経過程度の間の出来事であれば不思議ではない。が、後述のマトイの発言から、御前試合よりも前の段階だと考えられる。
ヴィーナスがいる。
【Vega】や【Deneb】の可能性を考えにくくされている。
ただしヴィーナスのことを「デネブの娘」と言ったのは黒騎士自身の考えであり、誕生秘話が不明なので実はヴィーナスが【Vega】出身でここは【Deneb】という可能性も捨てきれない。
御前試合で生徒最強とされるヴィーナスを倒したクロトに投げかける言葉としては少々おかしい。御前試合前であることが考えられる。
「乗り越え」た後の話であれば……いや、それならユニゾンアタック習得遅すぎないか……?という疑問は湧く。
マトイの発言や、次に記載する0章3話冒頭の件もあり何もかも不明。
第3話 プロローグ3(1日目・黄雀ノ月三日)
どこから見た1日前なのか???
これが0章2話の1日前であるならば、0章2話は転入2日目の話となり滅茶苦茶なことになる。
0章は【Altair】であることよりも【Deneb】か【Vega】であることを仮定した方がいいのかもしれない。
クロトの転入1日目(黄雀ノ月・三日)
時期的には6月~7月に当たるのか?
尚、10章トリシャとの会話にてヴィーナスの誕生日が10月11日と公言されている為、数字の月日も存在する。
作中に於ける【黄雀】【荒鷹】【天狼】といったものは、我々にとっての【水無月】【文月】【神無月】などと同じ感覚のものかもしれない。
ところでヴィーナスの誕生日が10月11日だと判明してるのなぁぜなぁぜ?
デネブ記録の閲覧できる初日の記録は天狼ノ月十三日である為、ヴィーナスの記憶がある初日を誕生日と定義したとても合わないのだが。
永遠の課題。
筆者が「クロトは無自覚なだけでリクリエ側の存在じゃないのか?」と疑い続けている諸悪の根源。
魔王の器(フィオナ姉妹)には特に反応しないが、魔王(器ではなく本体)には反応する、という可能性も考えられる。
なお、敗ければモンスターに殺されるわけではなくアステラに連れ去られる模様。
しゅわっち。アナ顔見せ。
【Altair】であればヴィーナスが所有するデネブ記録での予知による先行行動とされている。
ヴィーナスが【Vega】出身なら【Deneb】の可能性は残っている(妄言)
第4話 プロローグ4(1日目・黄雀ノ月三日)
おまたせ。マトイ顔見せ回
第5話 プロローグ5(1日目・黄雀ノ月三日)
混ぜて~。サーシャ顔見せ回
第6話 プロローグ6(1日目・黄雀ノ月三日)
上記同様、割とすぐに明かされるが、【Altair】であればヴィーナスが所有するデネブ記録での予知によるもの。
ヴィーナスが【Vega】出身なら【Deneb】の可能性は残っている(妄言)
メモ。アステラがなくてもモンスターが出現する可能性がある。
アステラを観測して星騎士に出動要請が出るのであれば、はぐれモンスターが星騎士のいない集落などに出現したら壊滅するのでは……?
もしかしたらクロトの周りでだけ、特別に突然湧けるという可能性は考えられる。
以上、0章は導入としてのイメージが強く、最初という事もあり忘れがちだが、改めて見返すと2話に大きな違和感がある内容となった。
第1章
第1話 時期はずれの転入生(1日目・黄雀ノ月三日)
忘れがちだが流星市国は国家である。
東京都内に位置する為、東京都よりも小さい。
メモ。クロト / マトイのクラスは2年B組。ヴィーナスのクラスは2年D組。クラスが違うということで何かあるかもしれない。何もないかもしれない。
メモ。設立6年目と未だ短い新星学園だが、基本的に転入生自体存在しないという認識。
流星学園ではどうかわからない。
現在は森羅歴3002年。
リクリエを撃退した存在は魔王ではなくクルセイダースと伝わっている。
守護天使・魔女の発言より実際は魔王が対処した証言アリ。
何をどうやって対処したというのか?
誰が何故クルセイダースを広めたのか?
代償によって霊力は失われ、現在は代わりに女神テルルより授かりし星力を以て対応している。
何故代償が発生したのか?
どういった経緯で星力を授かったことを知ったのか?
セレスティアというアクセサリーを用いることで変身ができる。
誰がどうやって作っているのか?
メモ。多分適当言ってるだけだよこの人。
第2話 星徒会って?(2日目・黄雀ノ月四日)
クロトの経験上の記憶。
5年前(天狼ノ月・十三日)にモンスターに勝てずアステラへ連れていかれた日。
セイファート学園長によって救われている。
セイファート学園長の発言。
12章にて雰囲気で言ってるだけのような話が展開されたが、
それにしても一般人相手には3つ目が意味深すぎるし、名前も聞いていないこの一瞬の出来事を、5年経過後でも顔をしっかり覚えている学園長というのはいかがなものなのか。
ジグとの契約内容に何かしら関与しているか?
メモ。新星学園は右手側にある。
一般生徒は勝手に出撃出来ず、モンスターと遭遇した場合は応援を待つのが基本になる。
メモ。ヴィーナスはD組。クロトとマトイはB組。分かれてることで何かあるかもしれない。何もないかもしれない。
第3話 新星学園星徒会長(2日目・黄雀ノ月四日)
学内アナウンスによってヴィーナスから呼び出されたクロトが咄嗟に出した言葉。
1章11話/8章1話のこと、そして12章のことを考えると、聞いたことあるのはヴィーナスの声なのか、ヴィーナスに似た別人の声なのか、あるいは単純にアナとサーシャの声に反応しただけなのか、非常に判断に迷うところではある。
一応他生徒の反応からして、学内にヴィーナスと同様の声帯はいないと考えられる。
割とすぐに明かされるが、ヴィーナスが所有するデネブ記録による記述から。
ただし記録記入者が何故2日目の時点で既に緋宮クロトを魔王判定できているかは不明
妄言になるが、元々は守護天使のもので【Deneb】ではヴィーナスの枠に守護天使が入っていたのではないか? それならば2日目に魔王であることを把握し、果たし状を付きつけること、さらに変身したヴィーナスにヘイローがあることの理由にも繋がる。
第4話 決闘の約束(2日目・黄雀ノ月四日)
割とすぐに明かされるが、ヴィーナスが所有するデネブ日誌による記述。
日誌では "御前試合を突き付ける" とあり、とてもではないが "お願い" するといった内容だとは受け取りにくい。
この時点でクロトがヴィーナスよりも上であることを心理的に示唆していた……?
メモ。数十年実施された記録はない。
第5話 実践撃破訓練(2日目・黄雀ノ月四日)
メモ。基本的に転入生はいないが、編入試験自体は無理ゲーレベルのものが存在する。
メモ。総数2544名。なお御前試合の際はクロトとヴィーナスを除いた2542名と、しっかり-2された数字で記述される。
流星学園の人数は不明。フェニエルは流星学園へ転入。
メモ。一年生副会長は歴代初。
メモ。戦闘トレーニング施設は地下にある。
時々電波のように例えられる星力だが、地下でも星力を発揮することができる。
星力wi-fiが通っているのかもしれない
第7話 星騎士と守護星(2日目・黄雀ノ月四日)
トワ先生に関しては肉体的な加齢自体が緩く、それに伴って星力の衰えも緩いと考えられている。
ラティエに関してはトレーニングで鍛え続けてるから何とかなってるらしい(パンプ筋力) セイファート学園長は霊力で誤魔化せてるのかもしれない。
ウィステリアは魔本の影響によるもの。
(エスメラルダはまだ筆者がストーリーよく知らない)
交信さえ切ってしまえば引き出しがなくなる(天蓋の原理?)
魔界では通常通り使用できる為、魔界からでも人間界の星に交信できるか、魔界にも同名の星があると考えられる。
メモ。流星学園のスコアは計上されていない。
クロト初回Cランク討伐が2分45秒なので討伐平均以上
メモ。ここまで守護星や星力については語られているが、星術についてはの説明はされていない。
"真の" 魔王とはどういうことなのか?
この時点で《流れ星の魔王》についての記述はなく、魔王の器が複数人いることも把握していない時期。
ただし後の話を考えると、雰囲気で言っているだけだったり、「一般的には魔王が悪」→「本当の魔王は悪ではない」といった意味での "真" かもしれない。意図は不明。
第8話 多忙な転入生活(3日目・?ノ月?日)
誤字警察だ!(×付属 〇附属)
2章で解説されるが、新星学園敷地内に "流星" 学園附属校校舎がある。
なお "新星" 学園附属校は今のところ開設されていない。
第10話 サーシャ先輩(3日目・?ノ月?日)
メモ。クロトくん超強化の伏線説
パンプ筋力~♪
第11話 緋宮宅にて(3日目・?ノ月?日)
メモ。何階まであるか明記されていないが7階まではある
す ぐ 連 れ 込 む
メモ。豪華なタワマンじゃああああ
メモ。アルバイトオバケの誕生である。
この場面、一見クロトの肉親を知っているかのように捉えることができる。
が、リノは魔女であり数千年以上生きれる為、仮にクロトが転生体であったり創造体であったりしても説明が付くことになる。
この発言で親がいるという証拠にはならないので注意。
割とすぐに明かされるが、肉親ではない為、因子の関係はないと考えられる。
問題のシーン
ヴィーナスの声だが、キャラクター名にヴィーナスであることも、ヴィーナスの立ち絵があるわけでもない。
筆者の思想ゴリゴリになるが、ヴィーナスの母親に当たる人物だと思われる。
その後の日誌の記述から3章3話の荒鷹ノ月十四日の記述、8章の荒鷹ノ月十五日の記述、4章1話の荒鷹ノ月十六日の記述、どれも平穏であることを記している。
クロト自身の発言が "平和なうちに" ということから一時的な平穏、まだリクリエの渦中であることを表現しているように考えられる。
また直後のシーンでクロト自身がヴィーナスではない別人だったような感覚を示唆しており、【Deneb】または【Vega】での出来事だと考えられる。
第12話 立ちはだかる壁(4~8日目・?ノ月?日)
特訓回。
「もう日付が変わりそう」とのことから、実質9日目に差し掛かりかけの状態。
御前試合を受けた理由はある気がするが、言語化できない状態のクロト。
ヴィーナス以外からの申し出だったら受けたかどうか疑問が残るクロトが表現される。
第14話 最後の鍛錬(8日目・?ノ月?日)
撃破回。
見送る星徒会面々の心情をメインに描かれている。
第15話 真夜中の奇襲(8日目・?ノ月?日)
百鬼夜行回。
クロトの心情をメインで描かれている。
第17話 誰かを救うために(8日目・?ノ月?日)
尋常じゃない出現量には暫定アポロが関与しているか?
関与している場合、アポロが本物か偽物か、どちらであってもクロトの覚醒を促す為にけしかけた可能性がある。
ヴィーナスと思われる声、だがヴィーナスは関与していない。
また実際の発言なのか、記憶の呼び起こしなのかは不明。
【Altair】の???が見守っている中での出来事なのか、単純に思い出された力なのかに疑問が残る。
魔力や霊力で敵を倒したのならいざ知らず、星力が全快したという事実に疑問が残る。
覚醒して力が開放されたのであれば、星力が湧き上がってくる等の記述に向かうと思われる。ただし勘違いによる表現とも取れるので、確たる証拠にはならない。
また「まるで戦闘前~」の文章に関しては伏線かもしれない。知らんけど
次話に続く。
第18話 仮面の少女?(8日目・?ノ月?日)
暫定アポロの登場。
今後毎回セットで現れる御付きのギエルがいない。
暫定アポロの出現方法・移動方法に関しては未だ不明。
アポロの目的が3章のように覚醒クロトを倒そうとすることだった場合、一時的とはいえ覚醒した今、暫定アポロが戦えばいいはずである。
でも、そうはならなかった。だからこの話はここでお終いなんだ。
第19話 御前試合Ⅰ(9日目・黄雀ノ月十一日)
メモ。他人のセレスティアも金色に輝くかは不明
また変身によりヴィーナスにヘイローが追加される。
なおヘイローは視認することが出来る。(トリシャ個人シナリオより)
第20話 御前試合Ⅱ(9日目・黄雀ノ月十一日)
クロトが引き出した力なのか、クロトに分け与えられた力なのか、話はそれからだ。
ただし、霊力だった場合は星力で干渉することができない為、湧き上がった力は星力か魔力と考えられる。
第22話 御前試合Ⅲ(9日目・黄雀ノ月十一日)
鎮まる、収まる、消えていく等ではなく "どこかへ放出されていく" というのが少し気になるニンゲン。
どこに向かったんですかね?
12章で判明するが、関係性としては父と娘の為。
ただし血の繋がりがあるかは不明。
第23話 エピローグ1(10日目・黄雀ノ月十二日)
"未来日誌" は飽くまでヴィーナスの呼び方。
正式な名称は不明。
なお記述内容から "日誌"(その日その日に出来事を記載する)ではなく、 "記録" または "日誌を模したモノ" という可能性が高い。
第24話 エピローグ2(10日目・黄雀ノ月十二日)
救われた側のクロトが、言われるまで5年前の相手がセイファートだと気付かなかったという事実。
名前も聞いていない5年前の一瞬の出来事を、相手をしっかり覚えている学園長というのはいかがなものなのか。
ジグとの契約内容に関与しているか気になるところ。
メモ。アステラについての説が入る。
特に流星市国にて発生が多い。 何故?
以上、1章は世界観の説明もある為、情報量の暴力で殴られて見落としがちな内容が散りばめられている印象だった。
ひとまずは12章まで書いてみて、後から後から追記するかもしれない