ビジネスエスノグラフィのお話を聞いて、フィールドワークの見学をした。おでんも食べた。
今週金曜の夜にビジネスエスノグラフィ、土曜にはインタビューとフィールドワークについてのお話を聞く機会がありましたので、メモをまとめました。
※写真は金曜夜に水本先生と一緒に食べたおでん
ビジネスエスノグラフィのお話から(浅野先生)
ビジネスエスノグラフィは、外部の人がやった方がいいのか、中の人がやった方がいいのか?
現場で朝から晩まで成長戦略をやっている人たちは、外から見てあげないとわからない。成長戦略と生存戦略、両利きの経営が必要。
スタートアップは別として、しばらく経っていて時代に合わなくなってきたような企業は外からやった方がよい。ただし、作っていくのは中の人。スタートアップも1年で老朽化したりする。企業によって処方箋は違う。
ビジネスエスノグラフィは「仮説→調査」ではなく、「観察→分析→仮説構築」という順番になるのが特徴←ググった
🎤インタビュー(水本先生)
直接的に聞くと短絡的な解決案が出る。課題をそのままストレートに聞くと仮説検証になる。新しいものが生まれない。
なにか心に引っかかる、心の動きが大事。インタビューをしながら、もやもや、当惑したもの、心が動くものを書き留めていく。
「どうしたらいいか」と考えると仮説検証になる。「なぜ?」で考える。
🗒フィールドワーク(水本先生)
テーマを決めて調査していく。
(インタビューで聞いた)企業側が求めていたものにマッチしてなくても大丈夫。間接的に聞いたものを信じず、現場で見る。
定量的なものはいらない。理性ではなく直感を信じる
最後に、ビジネスエスノグラフィーのお話の途中で浅野先生が言われていたこと。
記憶に残った一言でした。
いやしかしみんなすごい体力…..わたし見学しただけで疲労困憊もう眠いです🥱
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?