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モデレート・ユーザービリティ調査と元マーケターのお坊さん。

ねえ…久しぶりよね。やばいよね。ちょっと私生活が忙しすぎてGoogle UXを全然進められてませんでした。。。

今日はユーザビリティ調査の方法の回をひたすら聞いてますが、この情報量のままじゃいざ本番、という時に何をどう話していいかわかんなくなりそうだな、と思ったのでできるだけ簡素に箇条書きしてみました。

モデレーターがいるパターンのユーザー調査の手順です。

■快適に過ごす
・参加者と親密な関係を築く「仲良くなる!」
・感謝する「ありがとうと伝える」
・快適な環境を提供する「ちゃんと場を準備しよう」

■その人を第一に考える
その人が読んで欲しい呼称で呼ぶなど、気を配る。通訳がいる場合は通訳ではなくその人に話しかけるなど。
※社会から阻害された人々は調査に参加しないことが多く、彼らのニーズに対応できてないことが多々ある。彼らの視点やユニークなペインポイントを調査に盛り込むことで製品に良い影響がある。

■事務処理を省略しない
・NDAをちゃんとやれ

■はっきり伝える
これから行われることのロードマップやプレビューを示す。
また、これはテストではないこと、失敗したら失敗するような設計がまずいことの発見であってあなたのせいではないこと、建設的な批判は大歓迎であることなどを伝えておく。

■正しい質問をする
・全員に同じ質問をする
・OPEN QUESTIONで聞く
・フォローアップの質問をする
・同じ質問をさまざまな角度から聞く
・他の参加者について触れない(プライバシーの侵害)
・誘導尋問しない

Google UX

「社会から阻害された人々は調査に参加しないことが多く、彼らのニーズに対応できてないことが多々ある」って箇所を読んで、たまたま直前に見た動画を思い出しました。

U-40世代が考える、社会的分断・断絶を超えるためにできること~成田悠輔×福井良應×村田早耶香×若新雄純×安部敏樹https://www.youtube.com/watch?v=Os1CYGymgHM&t=2033s

音だけ聞いてたので誰かわからないんですが、途中からMCの誰かが成田さんをdisりながら持論に誘導していってるのに疲れて途中で止めちゃったのでちゃんと紹介はできないのですが😂元博報堂の福井良應さんという”お坊さん”が登壇されてました。

「欲望を喚起してお金を使わせて経済をまわしていた」そうで、すべての罪と汚れを清めるためにお坊さんになったみたいなジョーク言われててめっちゃウケました笑

欲望を喚起してお金を使わせて経済をまわす仕事、疲れるよね😂

…個人的感情は置いといてw「社会的分断・断絶」というタイトルと、Googleの言う「社会から阻害された人々は調査に参加しないことが多く、彼らのニーズに対応できてないことが多々ある」ってどっかリンクしてるんだろうなと思いました。

元からひろゆきの動画をBGMに仕事をしていたのですが、最近はもーーー成田悠輔さんがおもしろくてたまらんくて切り抜きじゃない動画をおっかけまくってます。


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