【40代後半からパートナーを(婚活):Vol.1】~本当はどうしたい?~【人生の角度を1℃あげるSTORY】
皆さん、やりたいけど結局やらなくなってしまう事ってないですか?
「ダイエット」したい!! けど、いつのまにかやめちゃった。。
「あれ面白そう、チャレンジしたい!」 けど、なんだか面倒くさくなっていつのまにか忘れちゃう。。
僕もそうだったんです。
でも、今回は1つだけ違ったんです。
それは・・・出会った方が〇〇だった。
今回は、只それだけで、人生の角度が変わったお話です。
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「〇〇さん(僕)って結婚できると思うよ」
「(・・・!?)」
なんの脈絡もなく、友人のお姉さんから突然そんな事を言われました。
何の脈絡もなくですよ!?
「えー!?」ってなるじゃないですか。
僕は47歳、昔は普通に付き合ったりしてたけど、流石に・・35歳過ぎたらもうなんだか、面倒くさい、身なりも、めっちゃおじさんで、何も気をつけてない><b
このまま独身貴族を謳歌しようと思っていました^^
『そもそも全くそんな事考えてないんですけど』
『いや、もう流石にいいでしょ』
『面倒くさいよ』
『まっ、そのままでいいんじゃない』
・・・とはいえ、確かに何処かで”気になった”んです。体の何処かで何かが反応し。
只、それは1瞬。普通ならそんな、”気になったこと”は、
・・・いつものように忘れていくと思うんです。
いつものように・・・。
でも、『その時は、違ったんです。』
彼女は”コーチ”だったんです。
『(コーチ?って何?野球の?サッカーの??・・)』
僕はコーチのことは全く知らず。何それ状態。。。
でも、”人生変わる”とかいうので面白そうなので話を聞くことにしたんです。
そしたら不思議なことを言うんです。
『ねぇちょっと、制約がなかったら想像してみて』
『魔法が起きたらどうする?』
僕『(・・・・!!)』
『ねぇ、本当はどうなりたい?』
そんなことを言ってくるんです。それも楽しそうに。
『過去にね、楽しかったこととか思い出して』
『イメージして、そのとき、何が見えて、どんな感じだった? その時の気持ちは?』
『あぁそうなんだね☆』
『それの何がよかったの?』
臨場感をもって、イメージしていくうちに、絵とかも書きながら・・・だんだん楽しくなってきたんです。
・・・盛り上がってきて、色々な場面が出てくる。
そして、
『そっかー、ねぇ本当はどうなったらいいの?』
・・・見晴らしのいいマンション住みたい☆彡
・・・猫が飼えるマンションとかいいな♪
普段、心の奥底でこうなったらいいなが色々言語化、イメージで出てくる。
『ねぇ本当はどうなったらいい?』
僕『(えーー、そんな幸せになっちゃっていいの!?)』
と思いながら、更に未来をイメージ。
『本当はどうなったらいい?』
・・・そしたら、なんか右後ろに、誰かがいる。はっきり見えないけど、、パートナーがぱっと浮かんだんです。
僕『(あれ、俺気になってるのかな)』
僕『なんか誰かいるんですけど、よく分からないんですよね』
『もっと場面を具体的にイメージしてみて』って言うんです。
『どんな会話しているの?』
『何が見えるの?』
『本当はどうなったらいい?』
・・・そしたら、出てきたんです。
カフェとか神社で穏やかに話している。
そして、更に続きます。
『本当はどうなったらいいの?』
お互いマッサージとかしていたりする。優しい感じ。
『(あぁそうだ、家族になんかマッサージとか、何かしているときってしあわせだったよな)』
って思い出したんです。
僕のそれまでの結婚のイメージ。あまりお金持ちではなかったんで、
自分を犠牲にしてでも、趣味がなくても子供の教育費にかける親。
必死にはたらくだけ。
自分を犠牲にして・・・絶対にこうはなりたくないなと、心の奥で思っていたんです。
でも、そのマッサージをして『幸せ』って体感した時に、、
『あぁ俺の人生こっちだ』って。
そして、場面を体感して強烈に思えたんです。
『絶対幸せになる』って。
・・・でも、課題があったんです。
その時というか、それまで、僕は容姿に自信がなかった。
駅とかの鏡で映る自分の顔を見るたびに、嫌な気持ちになっていました。
気持ち悪いとさえ思う時もあった。
『ねぇ本当はどうなったらいいの?』
そう、この魔法の言葉を聞いたら、止まっていられない。
『幸せになる』
昔、Youtubeでぱっとしない男の子が、おじさんが、美容師さんによって、めっちゃかっこよくなるのを思い出したんです。
『(プロの力を借りればいけるかもしれない)』
検索・・・40代、おしゃれ、男性、自由が丘
実はおしゃれすぎて、いまだに店の名前が全部は読めない 笑
同年代のかっこいい美容師のお兄さんがいる美容室をみつけて行ってみる。
うん、なんとかなるんじゃない?
少し自信がつく。これで動ける。
ようやく婚活がスタート。
そして、もうひとつ、、、イケメン製作所 笑
銀座の松屋通りの近く、進んでいくと、まさかのカタカナのピンクの看板であるんです。 イケメン製作所って。本当に><b
普段なら絶対行かない・・・でも気づいたらいました 笑
周りは、20代の今どきの子ばかり。
その中に、40代のおじさんがひとり、なんか待ってる。
シュールだなぁと自分でも思いつつ。
結局、眉サロンなんですが(5000円位)、行動して大きなお守りになって。。。1歩1歩。
こうやってまた行動していく・・・。
だってもう『幸せを前もって体感したから』動きたい
そして、半年後。僕は、スカイツリーの展望台でプロポーズしていました。
そして、前にイメージした見晴らしのよいマンションの7Fで、夜景を見ながら妻と抱き合った時に実感したんです。
『幸せになっていいんだ』って。
もう今は本当にイメージ通りの生活。
今にして思えば、コーチングに出会う前の僕は、結婚生活とはこういうもの、こうあるべきもの、と思考になっていた。”絶対にあんな不幸にはなりたくない”
でもコーチングを受けて、したい、やりたいを事前に体感して感情で目標を決めれるようになった。”幸せになりたい”
そして、そのままの人生からもう一つ別の人生の物語にシフト出来た。
偶然だったけど、本当に出会えてよかった。
角度は1℃変わっただけ。でも。大きな角度だった。
僕はそんな偶然から来る幸せを、何かを頑張ってる人に贈りたい。
そして、幸せになった人が、周りの誰かを幸せにして、リレーが広がって欲しい。
まずは、
おねえさんに続いて今度は僕が。