🙆‍♀️ シルクロードS 全頭診断 🙆‍♂️

※評価はC<B<A<Sの順です🙇‍♀️
※あくまでオッズ妙味重視の全頭診断です。人によっては合わないかもしれません🙇
※追い切りは考慮に入れておりません🙇‍♂️
※想定人気はNetkeibaさんより。1/26現在のものを使用しています💁‍♀️

京都・芝1,200m 内回り(Bコース使用)

01 カイザーメランジェ　😵C😵　18番人気
※カペラSはダート戦のため割愛🙏
新潟千直L、ルミエールオータムD覇者。差し有利な展開が向いたうえ、一般的に外枠有利な千直で7️⃣枠14番スタートだったので、勝利🏅したものの素直に評価できる内容ではなかった。札幌・函館の洋芝で2勝、昨年4月の中山L、春雷Sで重馬場で最低人気に反発する勝ち馬マッドクール相手に0.4秒差の5着があるように、持久戦に向いているタイプといえるので、馬場が渋れば評価を見直したいが、現状はこの評価🙄

02 リバーラ　😵C😵　16番人気
中山のOP、カーバンクルS16着。開幕週で内前有利の馬場が4番手にいた同馬に向きながら16着に大敗しており、評価できない内容だった。2走前函館SSも開幕週で内前有利な馬場が終始内を通り逃げた同馬に向きながら8着に敗れており、評価できない内容。血統面でも早熟傾向にあると思われ、前走よりメンバーレベルが上がる今回は苦戦覚悟😵

03 ホープフルサイン　😵C😵　12番人気
阪神のOP、タンザナイトS2着。イン有利の馬場が終始内目を通り6番手から差した同馬に向いての2着なので、素直に評価できない内容だった。高い瞬発力と持続力を兼ね備えたタイプで、昨年7歳ながら上がり32.7秒の脚で追い込んだこともあるため(京王杯SC)、直線の短い内回りコースも割引きが必要だと思われるので、この評価😓

04 ルガル　😊A😊　1番人気
京阪杯2着馬。外差し有利な展開と馬場が5番手から差しに構えた同馬に向いたうえ、直線でもスムーズに加速できていたので、2着に好走したが着順ほどの評価はできない内容だった。しかも勝ち馬トウシンマカオは斤量58に対し同馬は56だったことを考えれば、単純に力負けとも言える内容でもあった。2走前スワンSは出遅れて後方から。内前有利な展開と馬場が11番手にいた同馬に向かないながら勝ち馬ウイングレイテストと0.2秒差の4着まで追い上げており、「負けて強し」の内容。好位から堅実に速い脚を使う優等生タイプで、直線が短くなる内回りコースは大歓迎ともいえる。ただゲート難で出遅れ癖がある点はやはりマイナスせざるをえないポイントでもあるので、この評価までとした。不良馬場の京都L、橘Sで勝利経験があるので、上がりがかかるタフな馬場を得意としているタイプなので、馬場が渋れば評価を上げたいが...😎

05 エターナルタイム　😊A😊　4番人気
富士S6着馬。外差し有利な展開と馬場が4番手から先行した同馬に向かなかったので、6着にやぶれたが評価を下げる内容ではなかった。むしろのちのマイルCS覇者となるナミュールをはじめ、1〜5着馬すべてがマイルCSに駒を進めるほどのハイレベルメンバー相手だったので、相手関係を加味して評価したい内容だった。折り合い面にやや難があるタイプなので、距離短縮も歓迎材料といえそうだ。ただ初の関西遠征でロードカナロア産駒の牝馬は東開催を得意としているタイプが多いので、舞台替わりはマイナスしこの評価とした😌

06 サトノラムセス　😲B😲　14番人気
京都のL、淀短距離S4着。インが伸びる馬場で内めを通っていた同馬に向いての4着だったので、素直に評価できない内容だった。全8連対中6連対が12〜2月の冬場で、時期的にタフになりがちな今の馬場は合っていると思われるが、血統面でも1,200mは短いと思われる点はマイナスとなるが、再びインをひけた今回は一発ありそうで、そこはプラス評価しこの評価とした😁

07 ジューンオレンジ　😲B😲　6番人気
東京の3勝クラス、白秋Sを制してOP入り。Sペースで前有利な展開が3番手にいた同馬に向いての勝利🏅だったので、2着ヴェルトハイムに0.3秒差つけたものの着差ほどの評価はできない内容だった。昨年のフィリーズLで3着の実績を持っているものの、そこはHペースで外差し有利な展開が向いての(4角13番手)3着だったので素直に評価できない内容だった。フィリーズL当時は出足が鈍く、展開待ちとなりがちだったが、近走では先行しても堅実に速い上がりを使える優等生タイプになり、持っている素質が高い点はプラス。ただ2,3勝クラス共に展開や馬場に恵まれての勝利で、オッズ妙味は低いと思いこの評価までにした😅

08 ディヴィナシオン　😵C😵　17番人気
中山のOP、カーバンクルS7着。冬の中山らしくイン有利な馬場の中直線で大外を通っていたとはいえ、Hペースで差し有利な展開が向いていた側面もあるので、着順通りの評価。出足が鈍く位置取りに課題あり、展開待ちになりやすい脚質で、直線が短い内回りコースも歓迎材料とはいえないので、この評価が妥当🤭

09 サンライズロナウド　✨S✨　8番人気
京都の3勝クラス、新春Sを制してOP入り。開幕週で内前有利な馬場と展開の中11番手にいて、直線でもおおそとぶん回す距離ロスの大きい競馬だったが勝利🏅しており、2着レベレンシアとタイム差なしだったが着差以上に評価できる内容だった。2走前六甲アイランドSも4着に敗れたとはいえHペースで外差し有利な展開がインを通り直線で前が壁になり、ほとんど追えない中での4着なので、評価を下げる内容ではなかった。むしろその状況下22年朝日杯FS3着馬レイべリング(当レース2着)相手に0.3秒差とした点を評価したい内容だった。ハービンジャー産駒✖️母父SS系は京都開催時のマイルCS覇者ナミュール、ペルシアンナイトと同配合で、京都との相性良い点も評価できる。初の1,200mがどうかも折り合い面に課題あるのでむしろ好材料なのではないか❓3勝クラスを卒業したばかりということで軽視されるならオッズ妙味も高くMAX評価🥰

10 カワキタレブリー　😲B😲　15番人気
京都のL、淀短距離S10着。内前有利な展開と馬場が14番手にいた同馬に向かなかったうえ、直線でも前が開かず追い出しに遅れるロスがあったので、度外視できる内容だった。函館の新馬戦で勝利🏅していたり、パンパンでない馬場で結果を出していることが多いことから、持久戦向きのタイプともいえ、時期的にも今のタフな馬場はプラス。高い瞬発力を持っているので、それが活かしにくい内回りコース、馬体が小柄で揉まれ弱い点は減点しこの評価とした😲

11 サンライズオネスト　😊A😊　9番人気
中山のL、カーバンクルS5着。開幕週で内有利な馬場を外に回す不利ありながら勝ち馬シュバルツカイザーと0.1秒差、2〜4着とタイム差なしの5着としたので、「勝ちに等しい内容」だったといえる。2走前ラピスラズリSも直線で前が詰まる不利がありながら勝ち馬オタルエバーと0.1秒差の4着なので、着順以上に評価できる内容だった。近3走は不利ありながらすべて勝ち馬と0.1秒差の5,4,2着としており、OPならいつでも勝てるほどの能力はあるとみており、オッズ妙味は高い。年齢的にピークは超えていると思われるので、この評価までとした😅

12 メイショウソラフネ　😲B😲　7番人気
京都のL、淀短距離S2着。内前有利な展開と馬場が3番手にいた同馬に向いての2着なので、好走したものの素直に評価できる内容ではなかった。2走前スワンSも内前有利な展開が2番手にいた同馬に向きながら14着に敗れており、評価できない内容だった。直線が平坦な京都、小倉で5連対しており、舞台適正は高いものがある点はプラス。ただ前走よりメンバーレベルが上がる点、前走は展開利あっての2着でオッズ妙味は薄い点はマイナスしこの評価とした🫣

13 アグリ　✨S✨　2番人気
阪神C3着。イン有利の馬場で7️⃣枠14番をひかされ、内を取るために位置を下げざるをえない不本意な競馬となってしまったので、3着に敗れはしたが評価を下げるないようではなかった。むしろそこの覇者ウインマーベル、2着グレナディアガーズはともにG1連対経験がある馬🐎なので、相手関係を加味しても「負けて強し」といえる内容だった。2走前スプリンターズSも内前有利な展開と馬場が12番手にいた同馬にま向かず、直線でも外を回す厳しい競馬となったので、7着に敗れはしたが評価を下げる内容ではなかった。昨年の阪急杯以降勝ちきれない競馬が続くが、どれも展開や馬場が向かない競馬ばかりで、着順以上に評価できるレース内容が多い。先行、差しどちらでもメンバー最上位クラスの疾走りができるレースセンスの高さがあり、このメンバー構成でスムーズなら勝ち負けできる能力はあるとみており、文句なしのMAX評価🥰

14 テイエムスパーダ　😵C😵　13番人気
スプリンターズS14着。内前有利な展開と馬場が3番手にいた同馬に向きながら14着に敗れており、評価できない内容だった。2走前セントウルSも開幕週で内前有利な展開と馬場が逃げた同馬に向いての勝利🏅なので、重賞2勝目を手にしたもののすなおに評価できる内容ではなかった。重賞2勝馬ではあるものの、どちらも開幕週で時計の出やすい夏競馬での制覇。時期的にタフな馬場が合うとは思えず、今回は厳しい戦いになると思われる😞

15 バースクライ　😲B😲　3番人気
中山の3勝クラス、南総Sを制してOP入り。直線で前が詰まるシーンがあったとはいえイン有利の馬場とHペースで差し有利な展開が向いての勝利だったので、素直に評価できる内容ではなかった。2走前北摂特別も外差し有利な馬場が5番手から差した同馬に向いたうえ、直線でもスムーズに加速できていたので、着順以上の評価はできない内容だった。1勝クラスから怒涛の3連勝でOP入りし、上がり馬として注目を集めそうだが、近2走は展開や馬場が向いての勝利🏅でオッズ妙味は薄く、一般的に下り坂が苦手なハーツクライ産駒なのでペースが上がりやすい3〜4コーナーにかけて名物淀の下り坂がある京都コースとは相性いいとは思えず、この評価までにした🤫

16 トゥラヴェスーラ　😊A😊　11番人気
京阪杯4着。同馬に不向きな時計の出る馬場で外を回って勝ち馬トウシンマカオと0.4秒差の4着だったので、素直に評価できる内容だった。2走前北九州記念は内前有利な展開と馬場が12番手にいた同馬に向かず、さらに直線で追い出しを待たされるロスがあったので、勝ち馬ジャスパークローネと0.5秒差の6着に敗れはしたが「負けて強し」といえる内容だった。時計の出にくい馬場なら昨年の高松宮記念3着のようにG1でも勝負できるほどの能力を持っており、冬の時計の出にくい馬場は好材料。外差しも決まるので、外枠をひけたのも大きい。若干S評価と悩んだが、年齢的に衰えもあると思われるのでAにした🤓

17 オタルエバー　😊A😊　5番人気
中山のL、ラピスラズリS覇者。内前有利な展開と馬場が3番手にいた同馬に向いての勝利🏅だったので、着順ほどの評価はできない内容だった。2走前北陸S(3勝クラス)は直線で前が詰まり、追い出しを待たされるロスがあったので、2着エイシンエイトとタイム差なしでの勝利🏅だったが、着差以上に評価できる内容だった。高い瞬発力を持っていて、タフな洋芝の函館競馬場で1勝(6走前)、重馬場で1勝(2走前)していることから、今の時期のタフな馬場も無難にこなしそうな点はプラス。外差しが決まる馬場で外枠をひけたのも大きい。ただベストはその瞬発力を存分に活かせる東京・新潟で、直線の短い内回りコースは割引きが必要と判断しこの評価までとした😎

18 ショウナンハクラク　😵C😵　10番人気
京都のL、淀短距離S7着。内前有利な展開と馬場が6番手から差した同馬に向かなかったとはいえ勝ち馬ビッグシーザーと0.8秒差の7着は負けすぎ。2走前京阪杯も得意な時計の出る馬場で8着に敗れており、評価できない内容だった。血統面でも早熟傾向にありそうで、今の時期の時計の出にくいタフな冬の馬場も合っているとは思えず、厳しい戦いになると思われる😵‍💫

🎯　まとめ　🎯

✨　S評価　✨
09 サンライズロナウド
13 アグリ

😊　A評価　😊
04 ルガル
05 エターナルタイム
11 サンライズオネスト
16 トゥラヴェスーラ
17 オタルエバー

😲　B評価　😲
06 サトノラムセス
07 ジューンオレンジ
10 カワキタレブリー
12 メイショウソラフネ
15 バースクライ

😵　C評価　😵
01 カイザーメランジェ
02 リバーラ
03 ホープフルサイン
08 ディヴィナシオン
14 テイエムスパーダ
18 ショウナンハクラク