シャドバエンジョイ勢のゆるゆる思い出デッキ語り Part1
これはグラマスもチャレマスも目指さず、ただその時楽しいと思ったデッキを回していたエンジョイ勢による回顧録です。
つまりエアプの記事です。
エアプでもシャドバを楽しめるんだぞという証明のため、そしてもっと面白いシャドバの記事がnoteに投稿されてほしいという願望のもとに作成されています。
それではどうぞ。
初心者時代はアグロと共に(CLC〜TOG)
僕のシャドバはDRK(ダークネス・エボルブ)から始まりました。
同級生の弟に「おい、早くシャドバ入れろ」と言われたので半ば強制的に。
右も左もわからず、いろいろ調べて最初に握ったのは疾走ビショップと御旗ロイヤルでした。
難しいことはわからないので(今も)、顔殴り続けて勝つぞって思いながらプレイしてました。
某withで拾ったデッキレシピで頑張ってましたね……。
そしてROB(バハムート降臨)、あのデッキと出会います。
ぱんだ式ロイヤルです。
メイドリーダーでアルベールを確定サーチさせるあれです。
アグロのくせに中長期戦も臨める素晴らしいデッキ。
ぶっちゃけ全部アルベールとかいう男のせい。
EP1個は絶対残しておかなきゃ……。
それからは「俺はロイヤルと添い遂げるんだ!」って思いながらロイヤル専を志すも、TOG(神々の騒嵐)では戦える舞台にすら上がれなかったのでシャドバ自体から少し離れてました。
俺は好きだったよ、ワンドリ時代(WLD)
大インフレ&大問題パック、WLD(ワンダーランドドリームス)の開幕です。
よくニュートラルヴァンプの死の呪文がネタとして挙げられますが、そいつらのナーフ前は全然シャドバ触ってなかったので知らないんですよね。
僕の知ってるこの時期のヴァンパイアのデッキって中期くらいからのカラボスとファントムキャットのアグロなんで……。
そして前々回の環境でロイヤル専を志していた僕はニュートラルロイヤルと旅ガエルロイヤルを握ってました。
楽しかったなぁ……旅ガエル……。
冷静に考えてブロンズカードを主軸にデッキが組まれるとか頭おかしいて。
でもワンドリ後期ってデッキの多様性や幅がかなり広かった気がするし、アグロ戦術が好きな自分としてはけっこう楽しかったんですけどね。
どのクラスからもアリスとゴブリンとリリエルとフェリアが出てくるのはあまりよろしくないとは思う。アリスはかなりやってるけどフェリアも進化権必須とはいえ結構やらかしてる気がするんだよな……。
でも個人的にはめちゃくちゃ楽しかったです。
ここで引退してないから今もやってるんでしょうけど。
ロイヤルをこすり続ける男の浮気性(SFL〜STR)
それからSTR(鋼鉄の反逆者)までミッドレンジロイヤルを使い倒しました。
この時期って一生ロイヤルが強くてびっくりしますね。
でもかなりの飽き性なのでずっと同じデッキを使い続けるとかできるわけもなく色んなデッキに浮気してました。
ドロシーウィッチ(CGS)
教会ビショップ(DBN)
人形ネメシス(BOS)
ミッドレンジエルフ(BOS)
アーカスネクロ(BOS)
ざっとこんなもんでしょうかね。
こう見ると段々好みがアグロからミッドレンジによってますね。
ロイヤルのデッキはずっと継ぎ足しで使っていたらいつの間にかミッドレンジになっていただけなので……。
この中の特にお気に入りはミッドレンジエルフ(BOS)です。
翠嵐アッパーで綺麗にまとまった最強ミッドレンジ。
人形ネメ(BOS)もだけど、クラス違うだけでミッドレンジロイヤルのクソ強版だから回すの本当に楽しかったなぁ。
本気で引退を考えたリバグロ(ROG〜VEC)
個人的にワンドリよりやべーと思ってる環境、ROG(リバースオブグローリー)がやってきました。
復讐ヴに轢き殺され、エイラビショに圧殺され、さすがに「んだよこのクソ環境!!!!!」ってスマホ投げました。
無課金ライトユーザーとして「この2デッキ使えないと話にならない環境だけど、壊れてるからどうせナーフ来るし、カード生成するコストがないから作りたくない」という気持ちがあり、あまりのストレスに一旦引退しました。
もちろんすぐナーフされましたね。
環境がようやく落ち着いてから握っていたのは機械ウィッチでした。
マシンブックソーサラー起動後から世界最強になる、加速解放後のAFネメみたいなデッキで、ブンブン手札とデッキ回せて気持ちよかったです。
その後のVEC(森羅咆哮)、当時は終始自然ビショップが幅を効かせていたのが嫌で全くちゃんとやってなかった気がします。
自然ロイヤル使ってたような……?
ベイリオンのスタッツ好きなんですよね、4/4/4でリーダー付与付きってだけで心踊ってました。
次回予告
だいたい半分まで来たので次回はUCL(アルティメットコロシアム)からですね。
この辺から少しずつ本腰を入れ始める環境です。
次回で終わる……はず。
次回も読んでくれたら嬉しいです。