納豆の日(7月10日)ですって!ご存じでしたか?
皆様
いつもありがとうございます。
今回は、
「納豆の日」
についてです。
皆様は、
納豆は食べられますか?
私は、大好物です。
温かいご飯にのせて・・・!
最高です!!
ということで、
7月10日は
「納豆の日」
です。
ご説明させていただきます。
1.「納豆の日」
関西納豆工業協同組合が
関西での
納豆の消費拡大を目的に、
関西地域限定の記念日
として1981年(昭和56年)
に制定。
その後、
東京都荒川区荒川に
事務局を置く
全国納豆協同組合連合会(納豆連)が、
1992年(平成4年)に
改めて全国的な記念日
として制定。
日付は
「なっ(7)とう(10)」(納豆)
と読む語呂合わせから。
納豆連は、
この日とは別に
「い(1)と(10)」(糸)
と読む語呂合わせから、
1月10日を
「糸引き納豆の日」
としている。
2.納豆について
「納豆」は、
よく蒸した大豆を
納豆菌によって
発酵させた
日本の発酵食品である。
様々なものが存在するが、
一般的に
「糸引き納豆」
を指す。
近年では
健康食品としても
注目を集めている。
納豆には
大豆由来のタンパク質や
ビタミンKが
豊富に含まれており、
現在でも
上質なタンパク質源
とも言える。
ビタミンKは
血液の凝固因子を
作るのに不可欠であり、
骨タンパク質の働きや
骨形成を促進する。
「納豆」の語源は、
寺院において
金銭や米穀などの
出納を行う
「納所(なっしょ)」
で作られたことに
由来する説が有力とされる。
その他にも、
将軍に納めた豆
という意味で
「納豆」
と名付けられた
という説もある。
「納豆」という語句が
確認できる最古の書物は、
11世紀半ば頃に
儒学者・藤原明衡
(ふじわら の あきひら)
によって書かれた
『新猿楽記(しんさるごうき)』
であり、
平安時代には
「納豆」
という言葉が
存在していたことが
確認されている。
いかがでしたでしょうか?
「納豆」
身体に良いし、
おいしいし、
言うことなしです。
苦手な方も
いらっしゃると
思いますけど・・・!
すみません。
最後まで、ご覧いただき
ありがとうございました。