料理と仕事
基本的に料理することは好き。
何作ろう、何を買ってこなくちゃ、どれから作ろう
前準備をしてから、作っていく。
作りながら、急遽順番を変えたり、味付けを変えたりしながら
作る。作るのは好きだけど、これが弁当になるともう1つ手間が入る
弁当箱に盛り付けるという作業。
彩り、配置を考えて決めった箱に収める。
今日も娘の学校行事の為、弁当を朝から作った。
基本、作ったものに対する評価は、娘が帰宅してから、
「今日、○○がおいしかった」というコメント。
ありきたりかもしれないけど、仕事と料理は似ている。
仕事も、前準備、実施、変更とやっていき、最後にその仕事に対する
評価が出る。
自分はこれが一番だと思っていても、評価があまりよくなかったり、
微妙だと思っていたものが、評価が高かったり。
自分がこれだと思うことを貫くことはある意味正しいけど、
振る舞う料理も、仕事も相手があることだから、相手の気持ちになって、
相手の立場に立ってやることが大切。
自分の思い通りにならない事の方が多いかもしれないからこそ
面白いのかも。
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