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「マスクをしよう!」

 マスクについて思うことを書きます。表題の「マスクをしよう」は嘘です。(笑)

 マスクなどのコロナ規制はおそらく8月頃に終わると思います。7月の参議院議員選挙に自民党が勝利したのち、岸田総理が「コロナ規制終わります」と宣言し、「岸田さん、ありがとう!国民はコロナに打ち勝った」というムードをメディアが作り出し、そのムードを大半の無思考な市民は内面化すると思うからです。このシナリオは8割がた当たると思います。どうせ政治なんて茶番ですので。

 それでも残り2割のシナリオ、「世界の動きなんて関係ねえ。日本は独自にマスク政策を続けるぞ、マスク万歳!」となった時のことを考えてこの記事を書きます。

 マスクの弊害について、少しづつ報道され始めています。酸欠、熱中症になる危険性、顔が半分隠れていることによるコミュニケーションへの影響、小さい子どもの脳への悪影響などなど。これを読んでいる皆さんも、薄々マスクのデメリットについて気が付きはじめていることでしょう。これらについてあえて詳しく述べることはやめます。

 政府も「外ではマスクを外しても良い」と言っているいるにも関わらず、私の通うキャンパス(建物の外ですよ、外!)でノーマスクの人はほとんどいません。なぜなんだ。その理由を僕は知りたい。そろそろ外ではマスク外して行こうぜ、学生たちよ。

 僕はなるべくコロナに対する価値観が真逆の人に問題意識を持ってもらいたいと考えていますが、理詰めだけでは逆効果だと感じています。なぜなら「コロナ怖い」が価値観の土台になっているから、いくらこっちが論理立てて説明しても無駄なのです。かといって感情論は感情論で反発を生む。

 僕は正直言ってみんなにマスクを外してほしい。マスクを取って、表情が見える状態で会話をしたい。その方がなんとなく人間味があるじゃないか。僕はマスクがあることによって人と人と間に壁が出来ているような気がします。なんとかならないかなぁ。

 どうしたらいいんだろう。特にマスクの問題点や解決策を導き出す記事ではなく雑感になってしまいました(笑)

 どんな意見でも良いのでコメントいただけると幸いです。特に「マスクは絶対」派の人や「なんとなく付けている」派の人のコメントが欲しいです。よろしくお願いします。



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