【カタカムナリーディング 第三首】
カタカムナの美しさには魅せられっぱなしです。
本も買ったけれど、読むのを我慢。
先入観なしにリーディングできるのは人生で一度きりですから。
さて、今日は第三首。少し小さくて可愛い図形です。
ただ、降りてきたメッセージは壮大な内容でした。
私たち人類は何をしてきて、それにはどんな意味があり、それをどう活かすべきなのか。考える時期がやってきたのかもしれませんね。
さて、リーディング内容は以下の通りです。
人類は希望を持ってここに誕生したのだが、今は野望が勝(まさ)ってしまっている。
それは悲しい出来事ではあるが、成長していく上で必要なことでもあった。
人々は戦い傷つけ合い、悲しみを増幅させてきた。
でもそれはそろそろ終わる時代が来た。
手と手を取り合い、「希望」という言葉に耳を傾け、笑顔を作り出すことにエネルギーを使う。
競い合うことをやめ、楽しく、楽しく、一緒に創っていくこと。
花を見たり、風を感じたり、空を見上げたりすること。
人々は以前のようにそしてもっと発展した形で、争わずに成長していくことができる。
それは間違いなく人類に起きる出来事である。
そのために私たちはここに来たのだから。
先人の流した血と涙。それらを穢すことなく、発展に生かしていくのだ。
野望を持つことも健全。でもそれは、戦いや悲しみも生みますね。
野望より希望、競争より共創。
変化の時代をこの二つの言葉に耳を傾けて生きていく。
これこそが最高のレジャーと言えるような気がします。
楽しく、70%の力で。これが今の私の哲学です。