【過去のアステカへの願い】
今日は瞑想中にとても不思議な体験をしました。急に左手が動き出して、指がピクピクと動き、そこから炎が飛び出すイメージが沸きました。その後その炎を大きくして、床に置き、ピラミッドの上まで登りました。ピラミッドの上から下を見ると、たくさんの人たちが一緒に祈っていました。
その後「この人たちを救わなければ。と言う気持ちになり、そこの王様に会って、彼の両手を取り、「今からあなた達の未来の姿をお見せします」と言って現代のインディオの人たちの貧しい生活や虐げられた状態を彼の脳に投影しました。「あなたは、あなたたちに不利になる約束を彼らとしてはいけません。あなたは責任を持ってこの民を守らなくてはいけません」と言うことを伝えました。
おそらく過去のアステカ人たちに間もなくやってくるだろうヨーロッパの人たちからの侵略への警告を出したんだと思います。
終わったことへの働きかけにどのような意味があるのだろう、と思いますが、私のヒーリングの先生は過去も未来も同じ時間にあると言うふうにおっしゃったのできっと何らかの意味があったのだと思います。
その後まだ続きあります。アステカの人たちに伝えた後、自分は気がつくとヨーロッパまで飛んでいました。そして誰なのか分かりませんが、おそらく貴族の偉い人に対して「彼らを虐げるのはやめてください。本当の交流を行ってください」と言うお願いを天使になって彼の夢の中に現れる形で伝えました。
瞑想中とは言え、そこはキリスト教の彼らであれば、天使の次の方が効き目があるだろう。と言う冷静な判断をしたのが面白かったです。
この「過去の人たちに働きかける。」と言う現象は最近何度か起き始めていて、どのような意味があるのか分かりませんがとても使命感を感じ、やっている私も気持ちよく感じているので、大切なことをしているんだと思います。