ひとりごと #001

26日の京都1R、とても衝撃的な展開になってしまいました、、、

京都で５頭多重落馬、岩田康が骨折疑い　松山は大事至らず…レースは乗り代わりに | 競馬ニュース - netkeiba.com
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岩田康騎手騎乗の14番ダイウィンダートが、
4コーナーを曲がりきり最後の直線に入ろうとするところで、
躓いてしまい、前のめりに転倒。続けて後続馬も次々に落馬。
まだダイウィンダートの情報はありませんが、
岩田康騎手と松山騎手の安否は情報が入った。

岩田康騎手の骨折での離脱は残念ですが、
本当に大事に至らなくて、本当に良かった。
目の前で父が壮絶な落馬事故を起こしても、
レース終了まで追い続けなければならない岩田望来騎手の
心境も察すると、より心に刺さるものがあった。

先週も中山グランドジャンプでの悲劇があった直後だけに
我々競馬ファンの為に、人馬ともに常に命懸けで行われる
競馬に、改めて敬意を表したいと思います。

先のニュースでもある通り、松山騎手は今週末のみ休養するとのこと。
先日、牡牝ともに、すでに一冠目のクラシック、
桜花賞と皐月賞を終えているため、
今年三冠ジョッキーを狙える権利は、
コントレイル騎乗で皐月賞を制した福永騎手と
デアリングタクト騎乗で桜花賞を制した松山騎手のみ。

私自身、今年の京都金杯をサウンドキアラで制したときから
今年は松山騎手の一年になるとさえ感じたので、
また再来週からの、松山騎手の活躍に期待したいと思います。