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なにやら一生懸命なのである

毎日、毎日
なんのために私は文章を書いているのだろう

もちろん理由があるのだ

ためになっているのか
なんだか分からんけど
きっとためになっているんだ。
そう思いたい

事の発端は
『共感ライティング講座(2期)』
という、とある講座に入ったことによる

2期と書いてあるからには
1期もあった

私は1期も入っており
文章をうんうん唸りながら呻きながら
書いては添削してもらい
できない事に打ちのめされ
締め切り前には
カラスがカァカァ
ニワトリさえも鳴き始める
明け方まで書いては直すを繰り返し

こんなに自分の中身を
言葉にするのは
大変な作業なのか!!!と
なかなかにシンドイ
修行のような半年間を送ったのである
本当に大変だった
本当に本当に大変だった

大人になって
徹夜で課題に向き合うことなど
学生以来である
いや
学生の頃はそんなに真剣にやってない

カラスがカァカァ
目は乾燥でシパシパ
それを知っているにも関わらず
体験して大変だったにも関わらず
あろうことか
2期目にも、自ら望んで入ってしまった

もはや正気の沙汰とは思えない

けれど、やはり
何かに真剣に向き合い
それを見守ってくれる人がいて
一緒に奮闘する仲間がおり
ハゲそうな思いをして
精一杯で作り上げたものに
これまた真剣に返してくれる
先生がいることが

正気の沙汰とは思えない
決断をしてしまった原因なのだと思う
責任をとってもらおう

しかしながら
責任をとってもらうには
私も書かなければならんので
下手でもなんでも
とにかく書く

それを自分に課しているわけです

なんとか20日間連続で
書き上げることができ
先は長いのだけれど
これからも書いていけそうだ。と

今夜は思えております

昨日は無理だった

いやだいやだと言いながら
私はどこまで書けるのか
私が私を観察するためにも
こちらに日々書いていく所存です!

いつも読んでいただき
ありがとうございます!

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