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進路に迷う日々のわたしへ

高校卒業間近、何も決まっていないこれからに迷ってる日々のわたしは卒業したらどうするかを沢山ぱぱやままと話しあって。その時言われたこのに本当に本当に傷ついて、でも彼らは言ったことすら覚えてなくてわたしだけが傷を負って、わたしは思ったんだ。

いつだって感情に任せて言ってはいけなくて、常に考えていう必要があるんだって。


言葉はナイフだなんてよくいうけど、そうだと思う。しかもそのナイフは釣り針の様にかえしがあって、抜くに抜けない。抜くときにもっと痛くて。


それからわたしはもうひとつ気づいたの。いままで、自分が誰かを傷つけるようなことを感情に任せて言ってた時、わたしは言ってしまったことに後悔して苦しくてそんなことを言ってしまった自分が嫌になってきたことを。

だからわたしは言葉を選ぶの、探すの、見つけるの。


もちろん何か大切なことを伝える時や、何か問題が起きた時に、お互い傷つかずに解決出来ないこともあるけどそんな時はより感情的にならないように、それからいつもより言葉を選んでいく。


My rule7
言葉の重みを知る。感情に任せて言ってしていそうな時はより口に出す前に考える、一回言ってしまったことは消えないしなかったことには出来ない。


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あなたは20歳でMontrealにワーホリで行った時、日本語にしかない細かな表現や言い方、気持ちの伝え方に気がついてもっと日本語を大切にしたいと思うようになるよ。そしてもっと言葉の選び方だったり繋ぎ方だったりを大切にするようになるよ。

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