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自分の価値観でひとりのことを大切と思ったあの日のわたしへ

小学校高学年くらいからなんとなく始まる、クラスの中のグループや誰かひとりを仲間外れにするような行為。その時は多分なんとなく順番じゃないけどある時、突然誰かひとりが仲間外れにされていくのがローテンションであるみたいなそんな感じ。

理由なんて携帯持ってないとか、ゲーム持ってないとか、いい子すぎると、その中でマイノリティーが仲間外れにされる感じだったと思う。


ある時、自分の仲の良い友だちがひょんなことでそのターゲットになってしまった時があった。 わたしはその子のことがすごく大切な友だちだと思っていたんだけど、そのわたしにもその子の悪口だったり、〜されたなんて言ってきたり、なんでそんなことわたしに言うんだろうって思ったの。わたしはわたし自身でその子と付き合っているのに。


わたしに色々と言ってきていた子と、わたしの仲の良い子の関係性はわたしとわたしの仲の良い子の関係には意味はないと思ったし、わたしは結局はずっとその子といたんだけど、今でもわたしは大切な子を大切って自分で思って一緒にいた日々はわたしにとってただ楽しくて、素敵な時間だった思う。


きっと楽しい時間とか、素敵な時間って自分の大切な人とだからなんだよね。
逆に大切と思う人とだったらきっと何してても楽しくて、素敵な時間になるんだよ。 



My rule 3
面と向き合って言えてないことを信じるよりも大切な人と自分との関係を大切にする。その人を自分が大切と思うならそれでいいし、その人と向き合ってる。誰かの意見で人を嫌いにならない。 自分にとって大切な人は何があってもその人に寄り添う。


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モントリオールで働いてた時に、わたしという存在が日本人の、女の子で英語しか喋れなくて、それでも一生懸命働いてくれるからフランス語なんて喋れなくてもいいってお客さんにも言い切ってくれたメキシコ人のオーナーがいることずっと忘れないでね。

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