【初~中級者向け】ボムドラパのプレイング講座(第0回)
お久しぶりです。(初めましての方は初めまして)
すっかり冬になり、むずむずとする花粉の吹き荒れる季節、皆様いかがお過ごしでしょうか。
冗談はさておき、テラスタルフェスexが発売され、「スボミー」という問題児が解き放たれた今、それによって環境は大きく変わり、ドラパルトというデッキに対する注目度は以前より高くなっているように思えます。
そこで、私の周囲でもドラパルトを握ってみようという人が増えましたが、今主流のボムドラパというデッキは初見で回すのは難しく、X(旧Twitter)でそれを嘆く声をちらほら拝見し、今回のnoteを書いてみようかと久しぶりにパソコンに向かっております。
(前回のnoteのリンクも貼っておきます。よかったらそちらもご参照ください。)
私自身はステラミラクル発売頃からドラパルトを握っており、
リージョナルカップ(50人) ベスト4
SATOPON杯(30チーム) チーム3位(個人7-1)
トレカフェス京都個人(424人) ベスト8
PTCGL レート2000越え
シティリーグs1(パルスプラザc) ベスト8
シティリーグs2(カードボックス京都ファミリー) ベスト4
と、自分で言うのは恥ずかしいですが、各種大会でそれなりの成績を収めており、プレイングについても少しの自信があります。
上記の大会のうち、トレカフェスまではネイティオ型のドラパルトを使用していましたが、CL東京でのイトウシンタロウ選手のボムドラパの活躍を見て、以降は60枚同様(シティリーグs2は数枚調整)のリストを使用していました。
このボムドラパというデッキ、ドラパルトの扱いには自信のあった私も使い始めは扱うのが難しく、なかなか勝てず、勝てるようになるのに30~50戦ほどかかったと記憶しています。
イトウシンタロウ選手もご自身の配信でおっしゃっていましたが、このデッキで勝つにはデッキに対する深い理解が必要です。ただ、そこに到達した際には非常に勝ちやすいデッキとも言えます。
ボムドラパに至った経緯、基盤となるカードの採用理由等はご本人のnoteで確認いただければと思いますが、次回以降のnoteでは私なりのこのデッキに対する理解と、スボミー環境での変化及びプレイしている中で考えている事をお伝えできればと思います。
※注意
あくまで私なりのプレイングに対する見解です。完璧に正しいとは言いませんし、環境に応じて変化はしますので、参考程度にお読みください。
数回にわたって更新予定です。(更新頻度は私次第です。)
次回、第1回目はボムドラパ総論、お楽しみにお待ちいただければ幸いです。