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青春バッグ卒業式🎓
私の青春を共に過ごしてくれたバッグ……
正直ここ何年かは使っていないし、今の自分や自分のファッションにはちょっと違和感かな?って感じ。
でも!!思い出も込みで手放せない。
使い尽くせたか?というとそうでもない気もするし…
そんなときはnoteを書いて卒業式しちゃいましょう☺️
というあきやさんのアドバイスを胸に、魂を沈めたいと思います…!
という思い出成仏noteです。
成仏できますようにー。🪽
手放しにくい理由
ちなみに成仏対象のバッグは1つだけとかじゃなく、3つあります🙈
3つのうち、特に最後に手に入れたものが手放しに罪悪感あり。
①そんなに使いこなせてない、持ち歩いた回数が少ない
②ほかのものは結構テイストが派手目なので、まぁ今のファッションとか気分と違うか!と切り離せちゃうけど、最後のものは使おうと思えば今も使えると思う
③貰い物……………
わーー。貰い物手放しづらい。この前の講演会でもありましたね。
バッグそのものを貰ったわけではなく、頂いたお金でじゃあこれ!って自分で選んだ感じなので、貰ったそのものを手放すよりはたぶんハードルは低いのですが………
まぁいつか手放すし。もういっか!(?)
なんなら、3つあるバッグ、よく考えたら全部「頂いたお金orプレゼント権を使って、じゃあこれがいいです🤝と私が選んだもの」
なのですが、手放しづらい最後の1つだけ、頂いた方と面識がないんですよ。
そもそもなぜ私を祝ってくれたんだろう、レベルの。
うう………なんか、ここも関連してるかもしれない。
理由①②は、「まだ使えるから」「手放す理由が『物理的な劣化』ではなく『自分の気分』だから」といったところで、同一カテゴリーにできるかもしれません。
どっちかっていうと、「貰ったから!!手放せないんです!!」っていうより、「まだ使えるものを気分によって手放す」の方が心理的な負担の比重としては大きいかもしれない。
全部合わさって、
「せっかく貰ったけどたいして使いこなせず、私の気分の変化により手放す」
という罪悪感のキメラが誕生しています……👾
バッグとの思い出
最初は思い出を綴ろうと思っていたのですが、
冒頭書いているうちに、もしかしたら思い出の問題というより、思い出がないことの問題かもしれない?と思い始めてきました。
というか、バッグ3つとも手放せない😭🥺と思っていたのですが、
手放しづらいのはそのうち1つで、たくさん使った思い出のある2つはもう卒業か👩🎓という晴れやかな気持ちになってきました。
というわけで、今回卒業式は、
・十分思い出のあるバッグ2つ→卒業🎓
・まだあまり使えていないバッグ1つ→留年🤝
としたいと思います。
留年の間でたくさん使いたいけど…まぁ結局今の気分にしっくりきてないんです🥺って自分でもわかってるので、留年したけどやっぱり使いませんでした〜という未来も見えるっちゃあ見えるのですが、その時になったらまた卒業式をしようと思います。
留年期限:春の断服式まで🍀
バッグとの思い出(真)
手放す2つのバッグとの思い出ですが、、、
どちらも高校一年生の時に選んだバッグ。
(サマ◯サ)
よく塾に持って行っていました。
それぞれ「真っ赤」「かなり濃いピンク」という攻めたカラーリングなのですが、その派手さが塾の教室に馴染まない感じが可愛いなぁ〜と思っておりました。
私、こんなにステキなバッグ持って河◯塾に来てます!!!街を歩いてます!!!みたいな、あの高揚感をここ数年のお買い物では感じていないですね。
もちろん今思うとバッグ界ではそんなに高いものではないのですが、高校生にとっては大金だったこともあり、とんでもないものを持ち歩いている気分でした☺️💦
持ち歩くのにドキドキしちゃうような、街中に見せびらかしたいようなバッグ、これからの人生でも手に入れたいな〜と思います。
そう思うと急に別れが寂しくなってきましたが……今持ってみてもそのトキメキはもう鏡の中にはないので、思い出を大事に、そして次にまたこれ以上のトキメキを味わえるバッグと出会うことを願って!お別れしようと思います🎓👩🎓
一緒にいっぱい勉強してお出かけしたバッグたち!ありがとう🤝🎓
おわり