ちっぽけな喜び
新年早々いつもと変わりない日々が流れてる
先日私が"兄"と慕う人の居酒屋に1人で行った。
時間も遅いし新年の挨拶がてら
少し飯でも食べて話しようか
くらいの気持ちでたわいもない話をしていた
その中で私は
良くも悪くも変化はないし、浮いた話もない
的な発言をした。
何気ない一言だったし周りも
『そんなもんだよな』
くらいに流していた。
そんな中でバイトが終わり休んでいた子が
『私はいいことありました』
と一言放った。
もちろん周りは何々?となる
その子は
みんなの笑顔が見れた
美味しい賄いをたべれた
みんなと話ができた
と言った
最初はそんなもんで?
って思ったけど
ちっぽけな"いいこと"や"嬉しいこと"
を見つけ自分のものにすることって
当たり前のようですごいことだなって感じた。
私は歳を取るにつれ
喜びの類のハードルを上げすぎてたのかもしれない
そう気づかせてもらった
と同時にこれが自分にとっての
"いいこと"
に変換することができた。
おかげで今年の目標が1つ増えた。
一日一喜or一日一嬉
である。
多分、私の造語だ。笑
でもこれができることはすごいことだし
なかなかできないことだと思う。
地理も積もれば…ではないが
"ちっぽけ"がやがて
大きくなると思う
決めたらやるしかない
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