MUPを選んだ理由
私は、よく人から順風満帆な社会人生活を送っていると言われていました。
外資系大手企業に勤める正社員であること、平均よりも高い年収が主な理由です。世界の製薬会社ランキングTop10に入る超有名企業で営業とマーケティングの経験があり、転職の際にかなり有利だと、エージェントからも言われていました。
もちろん、私の家族は自慢の娘、妹だと思っていてくれているし、私自身もそう信じて疑わなかったのです。
そう、去年までは。
30代で受けた健康診断で婦人科疾患が見つかり、その後定期的に病院に行くも『多忙』を理由に足が遠のき、服用していた薬も中断し、結果、1年半ぶりに受けた診察で「即手術」と宣言されてしまいました。
婦人科系疾患の主な原因は「冷え」と「ストレス」だと言われています。
今まで、プライベートよりも仕事、会社を優先し、強いストレスを抱えながら生活した結果、病気になった。そこまで会社に貢献した結果、手に入れたものは何だろう?もし明日命が尽きたときに満足な人生だったと言えるのか?と考えたときに、確実に大きな後悔が残ることに気づいたのです。
「もっと自分らしく、好きなように生きていきたい。そして、周りの人たちをHappyにして、自分自身も沢山の幸せに溢れた人生を歩みたい。」
手術後に、そんな思いが溢れるように自分自身から出てきたのです。
そんなとき、ふと耳に入ってきたこの言葉。
「Life Is Mine」
MUPカレッジ設立者である竹花貴騎さんが創設した会社の名前、「LIM」。
この「Life is mine」という言葉を聞いたときの衝撃を今でも覚えています。
一体今まで私は誰に人生をコントロールされていたのだろう?会社?仕事?
自分の人生なのに!と怒りを感じたけど、どれも自分で選んだ結果です。
自分の人生を他人任せにしてきた結果なのです。
この言葉に出会ってから、これからは自分で「Life is mine」と胸を張って言える人生にしよう。そう思い、入会を決めました。
無料のゾウさんクラスもありますが、私は迷わずウサギさんクラスに。
それくらい焦ってた。笑。
私が一番最初に出会った竹花さんのスピーチを紹介します。
とにかく、1人でも多くの人に見てほしいです。
今からでも遅くない。
これからの人生で、今日が一番若いんだから。
★MUPカレッジ
★竹花貴騎さん
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