生物部あるある
誰しもが学校の部活選びで頭脳派と体力派に分かれた事だろう。頭脳派部活動の代名詞と言える生物部、「〇〇高校チー牛部」や「〇〇高校チー牛学会」と言われるが、ほとんどカオスの上澄み液と言っても過言ではないほどだ。
前置きはこの程度にしておいて、それでは生物部あるあるをあげていく。
【基本的に飼育している生き物には変な名前しかつけない】
ザリガニに「ソビエト社会主義共和国連邦」と名付ける
GにNewtonと命名する
などなど…
【オタクだらけ】
夏のコミケにはほぼ全員参戦し、ヘル〇ングの少佐の演説を真似たり、天然記念物の生き物が現れた時以上にコスプレイヤーを連写する。(人による)
漫画の考察などで時間を過ごすなどあるが、生物部員である以上は部活に熱心。
【新入部員はいつの間にか数が減っていく】
最初こそは数が多い新入部員、だが活動に飽きてくると幽霊部員になって来ることが多い、部活に熱心な新入部員は大体生物部に毒されて洗脳済みになった者ばかりだろう。
【合宿で本領を発揮する】
言ってしまえば生物観察の“鬼“と化すのだ。日頃あまり体力を消耗しないが、この時ばかりは体力と観察力が倍増する現象が起きる、これは生物部特有の風土病なのだろうか?
【化学部とは友好関係、物理部は敵】
生物学を原点として化学は派生している、なにしろ生物を構成するのに原子や結晶、有機化学は必要不可欠だ。つまり生物とは切っても切り離せない存在と言える、故に化学部とは友好関係が深く、文化祭時にはコラボ、もしくは融合して「自然科学部」へと進化することもある。しかし物理は敵だ、ピタゴラスイッチの開発はまだしもアンテナ作業を行って無線大会などを行なっている、unityで三重振り子によるカオス現象の観察を行わず、無線大会……
決して物理部を否定することは無いが、物理部らしい事をやらなければこの先生き残ることは難しい。
【最後に】
生 物 部 最 高
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