キムワイプの性能
皆の者、キムワイプは好きか!
もちろん僕は大好きだ!
というわけでキムワイプの性能について解説致す。
1.難水溶性
鼻セレブなどのティッシュ類は水に溶けやすく、実験の時に誤って硫酸などの液体にダイブするとマズい。しかしカミシキウエス零型(通称:キムワイプ)は水に強く、水を吸収するからかなり便利だ。
2.ケバケバになりにくい
鼻セレブなどはケバケバになりやすい一方、キムワイプは頑丈である故にホコリなどの繊維も出ない。
3.コーヒーフィルター
先ほども水に強いと言っていたが、その強さを利点として使用することも可能だ。まずはビーカーにキムワイプを被せ、輪ゴムで縛り、そしてコーヒーの粉を上に乗せてお湯を注げばコーヒーが入れられるのだ。キムワイプはコーヒーフィルターとしても使える。
4.卓球
キムワイプは紙単体としても使えるが、箱全体で使うことも可能である。キムワイプの箱で卓球をするというぶっ飛んだ競技まで存在する。ちなみにこの競技は公式的に存在し、国際キムワイプ卓球協会(KTTA)まで存在する。
5.非常食
この画像を見ればわかる。
6.白衣
その強度と難水溶性という利点からも物を生み出すことは可能だ。キムワイプを何十枚と使うが、それぞれを繋げていけば白衣を作ることさえできるのだ。理系魂が燃えるぜ!
7.普通に使う
そもそもを考えれば僕らは何のためにキムワイプを使うのか…
それは…
実験で使用した液体などを拭く為だ!(思い出した)
最後に
良い子も悪い子もキムワイプを食べないように、キムワイプはセルロースなので食べすぎると腸に詰まる。