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２０２４年１０月の修行

平原翔也

「悲しみを因数分解して、幸福の最大公約数を求めたい」どうも平原翔也です。
今月は予定が立て込んでいて、息つく間がないくらい色々なことがありました。
それを平原は「修行」と名付けることにしました。
その内容を記していきます。

０．なぜそんなことをしたか

理由は単純です。
将来フリーランス音楽家として活動するためのトレーニングとして取り組んでいました。
多数の案件をどのようにこなしていくのか、それをシミュレーションしながらこなしていました。

１．集中力と思考力を高める修行

大人の事情でぼかしています。

実は半年くらい前からやっていましたが、とあるオンラインゲームを通じて色々と修行をしていました。
ただ遊ぶだけでなく、クリアするために必要な要素を考えたり、それを実行するための集中力を養っていました。
ゲームをするなんて中学生以来ですが、なかなか侮れないと感じました。
これに関しては引き続きやっていこうと思っています。

２．音楽関係の修行

狛江市での演奏。平原は写真真ん中です。
登戸の某所。平原は一番右です。

今月は演奏会が２回あり、そのための練習も多数あり、過去最高となる７回の演奏活動がありました。
実は平原さん、演奏の技術はそれほどありません。
しかしながら、自分より上のレベルの人たちに混ざって、いろいろな知識や技術を教わりながら、少しずつレベルアップができました。
また、自分なりに研究もして、作曲に生かすことも少しですができるようになりました。

楽器の持ち替えという新たな要素も追加になりました。
始動は来月からですが、そのための投資も思い切ってしていました。
結果としては、まだ至らない部分はあるものの、ある程度の評価は頂くことができました。
この修行に関しても、もっと積極的にやっていきたいと思いました。

３．成果の代償

もちろんプラス要素だけではありません。マイナスも多くありました。

１．疲労

就労を休むことはなかったものの、以前と比べて睡眠時間が多く削られました。
それに伴って疲労がたまり、周囲からも「大丈夫ですか？」と聞かれるくらいでした。
ただ、感覚がマヒしていて、疲労を感じないことも多々ありました。
良くないこととは分かりつつも、「好きでやっていることだから」と言い聞かせて頑張っていました。
来月はちょっとゆっくりした時間をもう少し設けようとおもいます。

２．演奏以外の音楽活動の減少

本当はYouTubeに２本動画をアップしたいと考えていましたが、１本で留まってしまいました。

おまけにアップロードのタイミングも失敗したようで、思うように再生数は伸びませんでした。
もう少し考えて、本数も増やしてやっていけるようにするという課題がみえました。

某カフェにて。練習に向かう前の時間調整でようやくできました。

新曲もぼんやりと構想は練っていましたが、１．で述べた通り、疲労があり満足にできませんでした。
来月から取り返せるようにどうにか対処していきたいです、難しい問題ですが。

４．来月以降の計画

「修行」はまだ続くにしても、リアルの生活や音楽活動と折り合いをつけていくつもりです。
１番は音楽配信サービスの開始、その次は個人のHPを完成させることです。
これができることで、多少なりとも音楽で収入を得られると思われます。
お金が全てではありませんが、始めないことには得られないので、試行錯誤しながら進めて行きたいと思います。
また来月末に投稿しますので、引き続きご覧頂ければ幸いです。
引き続きよろしくお願いいたします。

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