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我が家の制作環境
夏どんなに暑くても、節約のため夜しかエアコンをつけません、どうも平原翔也です。
今回はタイトルの通り、楽曲制作環境を紹介します。
そういえば紹介したことなかったな、と思い投稿します。
まずは全体をお見せします。
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モニタは21.5型(フルHD)を縦に並べています。この方が、横に並べるよりトラックとコンソールが見やすい気がしています。
正面のMIDIキーボードはKORGのTaktile-25というものです。基本スタンダードMIDIファイルを使うので、使用頻度はあまり高くありません。
その奥にあるのは、Surface Pro 3 です。以前普段使いしていたものですが、Windows8.1のサポート終了やキーボードカバーを認識しなくなったため、制作する楽曲のPDFの譜面を表示するのにこのように配置しています。
Taktile-25の隣、モニタの下にあるのは、SterinbergのCC121です。これはマスタリングをする際のコントロールサーフェスとして使っています。
その下にあるのは、KORGのnanoKONTROL Studioです。DAWのコントロール
サーフェスとして、ミックス作業で大活躍しています。
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全体のなかで映っていなかった左側はこうなっています。
マイクは、SUREのSM-58です。DTM用ではなく、オンラインセッション・ オンラインレッスン用に買いました。
スピーカは、ダイソーで300円のものです。当然ですが、楽曲制作では使っていません。一応言っておきます。
奥にあるのは、SteinbergのCMC-TPとCMC-QCです。もう必要なくなってしまったので、このようにインテリアとして置いています。
あとは左手デバイス、PC背面から延長したUSBポートがあります。
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一番奥には、メインPCとオーディオインターフェース以外は、楽曲制作に関係のないものが置かれています。ここでは割愛します。
メインPCは、メーカ製でなく自作です。こちらも詳しくは割愛します。
オーディオインターフェースは、RolandのV-STUDIO 100を使っています。もう10年以上お世話になっています。
他にも、SteinbergのUR12もありますが、あまり使っていません。
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これまで紹介した部分の左背面に、このように機材を配置しています。
左上はRolandのJD-Xi、右上はRolandのSYSTEM-1、下の88鍵キーボードはKORGのSP-170DXです。
使用頻度は低いですが、ないと困るものたちです。
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最後にモニタ環境です。
平原の家は、木造で古くて音が漏れるため、モニタースピーカを配置してミックス作業をすることができません。なのですべてモニタヘッドホンで作業しています。
最初はSONYのMDR-CD0900STを使っていましたが、今はSUREのSRH840を使っています。こちらの方が、ダイナミックレンジが広いように個人的に感じています。
いかがだったでしょうか。
今回は外観とハードウェアを紹介しました。
DAWや音源やプラグインは、また別の機会に投稿しようと思います。
詳しく知りたいことがありましたら、コメントを残して頂けると嬉しいです。