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2024年3月の充実とその代償

「愛すること、それが、どんなことだか、分かりかけてきた?」どうも、平原翔也です。
今月は非常に充実感のある月となりました。
その様子を記していきます。

1. 充実するようになったと思われる要因

先月の投稿で、人間関係の事を載せていましたが、それが解決して心の障壁がなくなったからだと推測しています。
本当に心が軽くなりました。これがベースになっていると思います。

お相手からの返信 目的は想いを告げることだったので、これで満足なのです。

2.作品公募への応募

こちらの公募に応募しました。ずっと何かしらのコンクールの類に応募したくて、まずはこれなら負担が少ないと感じ応募しました。
音源は、ここまで本格的でなくても問題のないものでしたが、落選しても個人的にYouTubeにアップロードしたり、楽譜を自費出版するためにここまで仕上げました。
結果はどうあれ、行動を起こせてよかったと思います。採用されれば、肩書きも1つ増えて生かせそうです。

3.音楽の勉強

心が軽くなってから、体も動くようになりました。
今までできなかった、半分振り返りの時間を作ることができました。
これまでの知識を元に応用をできるような、濃い良い勉強ができました。

4.楽曲分析

これも音楽の勉強の一部ですが、参考にしたい作品がたくさんあって、スコアは手に入れたものの全くの手つかずだったものに触れることができました。

解説を見ながらのスコアリーディング、そしてその後の音源を聴きながらの譜面と実際の響きの擦り合わせで、今後のオーケストレーションに多大に活かせそうな内容でした。

Raspberry Pi を使った自作のオーディオプレーヤー

5.未着手だった作品のミックス

膨大な数の未着手だった作品があるため、1曲ずつではなく、「少しずついっぱいやる」という作戦をとりました。
一部、徹夜という荒業を使って取り組んでいました。
既に11曲が大方完成しています。残りはもう10曲以上ありますが。
完成したら、YouTubeはもちろん、音楽配信サービスを使って配信したいと考えています。どのサービスにするかは考察中です。

表示可能な数だけで、実際はあと3倍くらいあります。

6.YouTubeのアップロード

これもなかなかできなかったことでした。
ネタは溜まっていたものの、アップできる余裕が肉体的にも精神的にもありませんでした。
未着手だった作品が完成すればもっと頻度を上げれると思うので、頑張ろうと思います。
再生数の伸びはいまいちですが、続けることが大事と信じてやっています。

7.編曲作業

所属している楽団で、とある合唱団の伴奏をすることになりました。
それに伴って、演奏する楽曲のアレンジ作業を分担して行うことになりました。(楽団内には平原含め楽曲アレンジをスキルとして持っている人間が3人います。)
今月の音楽の勉強の成果を早速発揮しました。
プレッシャーもなかなかのものですが、心を込めて作業しました。
既に形になっているものに手を加えるというのも重要な技術と感じました。

9.代償

下旬に急に体調が悪くなり、就労を休むことが多くなってしまいました。
振り返ってみれば、無茶をしていたこともあったなぁ、と少し反省しました。
1週間で6回倒れる、内1回は救急車、2回は電車の中です。
でも、それでも抑えきれないのが平原クオリティです。これはきっと一生の課題になるでしょう。

9.今後の見通し

実は喫茶店で作曲なんかもしたりしてました。

本当に色々なことに着手できた1カ月になりました。
安定してきたかと思ってきたA型作業所に通う生活も、不安がでてきました。
でも、来月もこの調子で色々できるように回復したいと思います。

人間関係は、それなりの年齢ですが長い目で見ます。5回目でようやく成就することを願っています。
音楽とも、もっと仲良くなりたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。


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