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2024年5月の薄いネタ

「ゴールデンウィーク?なにそれ美味しいの?」どうも平原翔也です。
今月は特筆すべきネタが薄く、2つしかないためこのようなタイトルになっています。
その2つを記していきます。

1.演奏会

神奈川県川崎市の某所で、18日にミニコンサートがありました。
先月アレンジしていた楽曲も含めて、6曲を演奏しました。
人前で演奏するのは実に5年振りとなりました。
緊張はしなかったものの、開始前や終了後の段取りをすっかり忘れていて、他の団員の方々のサポートが多くありました。

肖像権の保護のためぼかしていますが、こんな感じで演奏していました。

今後10月、11月と演奏会の予定がありがたいことに入りました。
練習が増えて、生活リズムの乱れが続きそうですが、頑張って、そして楽しんでやっていこうと思います。

2.制作環境の増築と研究

先月の記事でもすこし触れましたが、より高音質な作品作りのために色々研究をしていました。
始めに言っておきますが、あくまで独学です。これが正しくない可能性があることをご了承ください。

まずはモニタ環境を改善するために4つのヘッドフォン、イヤフォンで聴き比べられるように作業場を改造しました。
本当は最初にこうするべきだったのですが、ずっと目を瞑っていたのを拓きました。

余っていた木材を木ネジで固定してバーにしました。
使用目的がなくなってしまっていた、HM-4を使いました。

・SHUREのSRH840(ミックス用)
・SONYのMDR-CD900ST(マスタリング用)
・オーディオテクニカのよく分からないヘッドホン
・ダイソーの300円イヤホン
の4つを選択しました。
これだけバリエーションがあれば行けると信じたいです。
ご意見ありましたらコメントをお願いいたします。

そして新たなプラグインを導入(フリーですが)して、音質の改善を模索して、ひとまず向上には成功しました。
サチュレーターを使うと、再生環境の違いでモニタヘッドホンとの聴こえ方の違いを埋めることができました。

ミックスにて サチュレーターを使うのは初めてでした。
マスタリングにて こちらは違うサチュレーターを使用しました。

ですが、有名アーティストの作品に敵わなかったのが「音量」「音圧」でした。自分で制作した音源だと、遠くから鳴っているように感じたからです。そこで、参考にとあるアーティストの作品を解析したら驚きました。
ピークをちょっと越えるくらいまでゲインを上げていたのです。

「〇に〇ける」とか、「マ〇ーゴー〇ド」のアーティストです。

「そりゃ勝てないよ」と思いました。平原なりに考えて、いろんな再生環境でも問題ないであろう-6dB程度で留めて今までミックス、マスタリングしてたのですから。まあ、クラシックメインという要素もありますが。

これを踏まえて再度研究したら、完全ではないもののだいぶ近いクオリティに仕上がりました。
まだ手法が確立していないので、実践で覚えて、平原なりのミックス、マスタリング術を再構築していこうと思います。

3.これからのこと

すっかりエンシュアユーザーになっていました。

去年の今頃もそうでしたが、まともに食事と水分補給ができなくなってきました。
去年と違って、一般就労でないこと、障害年金でまだ繋げれることがいい意味で違いますが、生活が苦しいことに変わりはありません。
最悪生活保護も考えていますが、そうなるとフリーランスとして生きていくのが難しくなります。
体調優先で、創作活動はほどほどに行こうと思います。
スキをしていただいている方、本当にありがとうございます。
末永くこの投稿を続けて行きたいので、今後ともよろしくお願いいたします。

最後に、今日アップロードした動画を載せて終わります。
何かあった時に、戒めとして使えるような、哲学的な曲です。 曇り空から、きれいに晴れ上がるような気持ちを汲み取ってみて下さい。

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