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【FX・バイナリー】相場参加者の心理を読み取く鉄板エントリー手法

お疲れ様です!

FXトレーダーのれんです!!
最近の相場は、トレンドが出やすいような勢いのある相場ですね!

つまり、その流れに乗れると利益はグングン増えてきいきます。

そこで今回紹介する手法が、鉄板とも言える相場参加者の心理を読み取った順張り手法です!

相場参加者の心理を読み解くを簡単に言うと、大衆心理のこと。

この大衆心理を使い、チャートが一気に進む箇所を狙いながら早めの撤退で大きく利益を確定していく利大損小のトレード手法です。

※注意 この手法を使うにあたってチャート画面を長い時間見れる方ではないと手法うまく使えない可能性があります。

大衆心理とは

大衆心理とは、ローソク足やチャートのパターンから相場参加者の心理のことです。

大衆心理を使う鉄板手法

鉄板手法なので、みなさんご存知のダウ理論を多用します。

例えば、ダブルトップやボトムはかなり有名なチャートのエントリーする方法も大衆心理的に考えると、

高値を更新、安値の更新を狙ったが失敗した。

という心理が働いていることがわかります。

(こういう考え方をチャートから読み解くことができれば普段のトレードにもかなり役に立ちます。)

通常の場合、ダブルボトムができる前は、下落トレンドが続いているので売っている方が多くいる状態なわけです。

そして、今この売りでポジションを持っている人達は、安値更新を見ながら利益が伸びることを望んでるわけです。

となると、ここで安値を更新できないような動き方が見えだすと、

『これ以上利益伸びないかもな。』
『そうなると、んー先に撤退しておくか。。』
と考え始めるわけなので、先に決済を始めていきます。

このような動きが出てくると、段々と売りのポジションを持っていた人達が
『これ以上はもう下がらない』
『ここで反転する可能性が高いな。』

と判断し、売りポジションを持っていた人達は、逃げの決済をしていき、反転を見ていた人たちはここで新規買いを入れていきます。

そうすることでダブルボトムが完成し、反転となるわけです。

また、押し目買いや戻し売りの場合、
FXをやっている人なら誰しもが聞いたことのあるダウ理論を基礎にトレードしている方は紛れもなく多いです。

ダウ理論は、
FXを始めた際に必ず覚えることで、
高安切り上げでアップトレンド・高安切り下げでダウントレンド
というのが鉄板の法則で、誰もが知っている法則だと思います。

つまり、『誰もが知っている』は、その形がでた時にエントリーすれば利益を狙いやすいと言うこと。

なので、有名なダブルトップやボトムでは利益を狙いやすいと言うことです。

そして、『多くの人達がエントリーをしてくる』という事は、

その方向にレートが動きやすい

という意味を表すので必然的に勝率が高くなり利益も伸びやすくなります。

このように相場参加者の心理を考えて、それを使う手法に組み込んでいくと
シンプルな手法であっても鉄板の手法へ進化させることができます

読者の中で、高値や安値の見方がわからない方もいると思いますので、そんな方はインジケーターを使えば大丈夫なので今から紹介する手法と一緒に使ってください。

大衆心理を使った鉄板手法

単に大衆心理を理解してトレードをするだけだろ。って思ったかもしれませんがそんなことはないので、しっかり紹介していこうかなと思います。

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