「稀羽すう」という今1番熱いVのチャンネル登録をしろ
表題の通りです。よろしくお願いいたします。
深夜に稀羽すう(うすわすうといいます)のラジオ配信を聴いていて、コメントで「稀羽すう今めちゃくちゃ熱いよ」とあったので、共感するツイートを提出したところ、
たし蟹…となったので深夜テンションで簡潔にまとめて紹介してみようと思った次第。
これには普段ながら見でしかVを視聴しないほぼrom専の自分(Vの人たちすまん…)が文章に起こして推しへの解像度を上げようという狙いもあります。
■だつりょく系バーチャルシンガー
だつりょく系の名の通り基本進行はダウナータイプ…と思いきや、テンション高めで酒を飲んだり、ワニを食したり、素麺食って拍手したり、ホラゲでキレ叫び散らかしたりもしています。これに加え、饒舌なトークの絶妙さ、オタクトークの幅広さ(これはまだだいぶ未知数なところがある)などが非常によろしいとされています。
そんな稀羽を自分が強烈に認知したのは、このウィスパーボイス歌枠。
よ、良すぎんだろ…
Vの歌枠というとなんとなく王道ボカロメインというイメージがあって、興味なくてほぼ見ない人間だったんですよね。
ですが、なんとなく開いた配信でウィスパーボイスとの相性の良さ、ラインナップの独特さ、そして綺麗な歌声に一瞬で惹かれたのを覚えています。
通常歌枠でもoffical髭男dismを始めとしたメジャーどころからアニソン系まで幅広いラインナップで歌っています。現状のラインナップでも300曲以上あるっぽい。すごい。
これは知ってる曲に対しての話なので全部に言えるかは分からないんですけど、稀羽の歌の良いところの1つとして、1曲1曲聴き込んで歌の特徴を引き出す歌い方をしているところに好印象。
原曲はこういう風に歌ってたよね〜を綺麗にそのままやってくれるので違和感なく聴けるのがめちゃいいんですよね。
毎週水曜に定期歌枠を取ったりもしていた結果なのか最近歌枠のリスナーがだいぶ増えてきており、同接1500人耐久配信も行っていたのですが見事に達成。
チャンネル登録はともかく、同接系の耐久は非常に難易度が高いにもかかわらず、それでも達成できるのはふと開いたリスナーを留められるだけのしっかりとした実力があるからなんだろうなあと。
あと個人的にジブリオンリー歌枠をやってくれてるところとかすき。ジブリオンリー歌枠をする女最高。ジブリオンリー歌枠をする女の配信しか見たくない。
もちろん歌ってみたの動画も投稿しています。
↓これは1番最新の歌ってみた動画。オシャレにも歌えてしまうんだ…ふーん、エッチじゃん。
↓個人的にオススメな歌ってみたのフライディ・チャイナタウン。まずシティポップを選曲するセンスよ。相性もバツグン。
■ペルソナ5を初見プレイするオタク
只今絶賛プレイ中です(11/29現在part8まで)
自分はペルソナシリーズをプレイしていない(1はちょっとだけ知ってる)のですが、これだけは声を大にして発言しても問題ないはず。
ペルソナ3〜を好きな奴は今すぐアーカイブを1から全部見てくれ
これはほぼ5年Vを見続けていてここにきてやっと再認識する話なんですが、
「好きなゲームをプレイして好きが溢れているゲーム配信はガチでオモロイ」
これに尽きます。
元々P3、P4は周回プレイするほど好きらしく、今回P5はネタバレを超回避しつつ今まで温めてたコンテンツとのこと。
一言一句逃さないじっくりプレイしていくスタイルですが、一つ一つの情報に対する反応がいちいち面白く、細かいペルソナネタまでしっかり反応できるのはさすがといったところ。キャラにちゃんと焦点を当てて掘り下げて印象を語ったり、ストーリーにどっぷりと感情移入しつつ読み込むのも素晴らしい。
そして、どうやら彼女にはいわゆる"腐"寄りの属性も持ち合わせているようで、イケメン、イケおじが出てくるたびにいい感じの反応と感想を提示してくれます。稀羽、そういうとこだぞ(拍手の絵文字)
ちなみに自分の好きポイントは、祐介の初バトル時と祐介怪盗団加入時の男2、女1(主人公除く)のグループに対して「全員俺の女にしてやるからな…」の発言です。女にするのか…。
なんと1アーカイブの平均はだいたい7時間!?
クソ長いですが、金土の週2配信なのでまだ追いつける…はず。ここまで長いのも愛と面白さゆえだと思うので是非興味があるのなら見ていただれば。
ちなみに自分はリアタイで寝落ちしつつもアーカイブを活用し全視聴済みです。(ドヤ
■ラジオ 「さみしい夜に」 #さよらじ
毎週月曜日の23:00〜の配信で、リスナーから募集したメールを軸によくあるラジオ番組のような流れで展開していく企画です。
なんでもありの「閑話休題(ふつおた)」、毎週決まったテーマを募集する「て〜まのめ〜るのこ〜な〜」などがメインコンテンツで歌ってみた紹介なども。
こちらも深夜枠らしく、静かでゆったりとした進行をしていきます。
もちろん稀羽本人のトークパワーも強いのですが、リスナーからのメール内容や構成、度々届く文豪メールなど、興味深いものが多くついつい耳を傾けて聴いてしまうぐらいリスナーの強さも感じ取れるんですよね。
かなりリスナー依存のコンテンツではあるものの、毎週メールの量が尋常でないらしく、
「えさ(稀羽リスナーのことです)のみんなすごいやん、盛り上げに貢献してて偉すぎンゴ…」
となってます。メール書ける人、尊敬。
あえて省略しますがそこそこ身内ネタをOKとした程で進んでいるので、#1〜#3ぐらい?まで視聴しておくとだいたい流れが分かってオモロイので見てみるといいかもしれません。個人的にはこの身内ネタ含めてこの番組のまったりとした、そして学びもある雰囲気がめちゃ好き。稀羽への解像度が上がってきたら是非見てみてください。
■つばぐらはいいぞ
「つばぐら」とは、つばさぐらでーしょんの略で、所属事務所Re:acTの同期3人組のグループ名の事です。稀羽もつばぐらの一員。
他メンバーについては↓こちら参照
これに関しては、自分は完全につばぐらはいいぞbotです。
ここまでの相性の良さが見えるグループ、早々ないですよ。
Vのコラボにありがちな騒がしすぎてうるさいみたいなこともなく、しかしながらトーク内容は充実していて。少々大人な年代の集まりならではの女子トークがめちゃいいんですよね。
ということで、今すぐつばぐらコラボのアーカイブを1から探ってください。そして全部見てください。何卒よろしくお願いいたします。つばぐらはいいぞ。
対人ならではの稀羽のトークもソロ配信の時とはまたちょっと違った面白さで、それがつばぐらメンツだと1番出ているのがとても良いです。つばぐらはいいぞ。
↑これすき。結成初期でここまで和気あいあいで盛り上がれるの、珍しくない?
という訳でここまでお読みくださった奇特な皆様、拙い文章ながら多少は魅力が伝わったかと思いますので(伝わってくれ)、是非稀羽すう及びつばぐらの皆のチャンネル登録をお願いいたします。いやガチで頼む。そしてあわよくば、毎日配信を見て高評価とか共有とかなんたらとかそういうのも!