
自信を持つ。
大人になって一度は、自信を持ったことがあるだろうか?
何か、大きなことに、挑戦していくためには、コツコツと継続する力や努力は必要不可欠ですが、最初に一度、自信を持てるようにしておいた方が、後に、困難にぶつかった時の底力になります。
適度に自信を持って進めていった方が、やりがいや、はかどるスピードがはるかに違います。
自信がない人は、周りを気にしすぎて、自分の本当にやりたいことができていないかもしれません。また、自信がないと、いくら好きなことをやっていても踏み出す必要があるときに、出遅れてしまい、最初は、同程度の力を持っていた仲間にもいずれ、差をつけられてしまう恐れもあります。
ある著名人が、「災害時も含むあらゆる決断をする際に、人がついていくのは、思慮深くのろまな専門家ではなく、間違った判断でも、スピーディーに自信を持って決めていく人についていく」っと言っていました。
自信を持つということは、人を引っ張ていくリーダーにも、とても大切なことです。
たしかに、間違った方向に行かれるのは、嫌かもしれませんが、実際の話、いざというときに頼になる存在の人は、メールの返信が早いことも多い気がします。
そういったメールやLINEのやり取りでも自信の有無っていうのは、他人から予測されてしまうのが現状です。ですから、何もないようなことでも、日頃からスピーディーに決断をしていくことを心がけていくことが、自信を持つことの一つの方法になります。
もし、自信を持つことが出来ない人は、こういったことを意識的にやってみると、周りから信用を得て、さらに自信も自ずから持てるようになるでしょう。