1日を25時間にする方法!?
1日を25時間にする方法は、誰もが、ちょっとした意識を変えることで簡単に出来ます。
これは、実際の24時間をどのように考えるするかによっても変わります。
時間を節約して(何かを削って)伸ばすのか、実際の作業を意識してスピーディーにやるのかが25時間を作るカラクリです。
あなたが、少しでも時間が足りないと思う瞬間に考えに取り入れて1日を25時間にしてみてください。
早速ですが、一つの例をご紹介します。これは、1日の睡眠時間を除く生活する時間で考えられる方法です。
それは、1日の生活時間が仮に、16時間の場合(睡眠時間8時間)で考えます。そうすると、その16時間の中で、1時間分の作業を入れないといけません。ちなみに、その中で、8時間をほど作業の時間を持てるとするなら、1時間あたり10分弱(7~8分)の作業量を増やせば、約1時間分の作業を加えることが出来ます。
ここから考えられることは、1時間で70分の作業量、つまり、7/6倍の作業を1時間でやれば確実に、1時間以上の作業時間を手にすることが出来ます。
どういう風にやればいいのかというと、まず、1時間でどれくらいの成果を現状で出しているのかを考えます(現状把握)。そこから、7/6倍(実質、1.2倍)を目標にして確実に目標を達成すること。
現状、一時間で100というノルマを達成できるのなら、1時間でどうにかして120というノルマを目指しましょう。そうすることで、自然とスピードを上げないといけなくなるので、スピードを上げることを問題なく行うことが出来ます。
反対に時間でノルマを作れない場合、例えば、1時間の会議や打ち合わせです。予定では、1時間としていますが、50分で終わらせる気持ちを持つことが大切です。それでも、やはり全体の会議となると、時間を作り出すのは難しいかもしれません。
そういう場合は、本当にその会議や打ち合わせが必要なのか、個人で再検討し、本当に必要なら別のところから時間を作り出す。必要でないのなら、時間を節約するためにあえて、会議や打ち合わせに参加しない方向で考えてみるのも場合によってはいいと思います。
このように、自分に科すノルマや相手がいる場合の時の1時間の作り方も工夫してみればいくらでも1日を24時間から25時間にすることは、可能になります。
僕自身、記事を書く時に意識していることは、できる限り、書くことを決めたら、書ききるまで、手を離さないで、スピード感を持って書いていくというのを目標にしています。そうすると、いつもやっている時間よりも大体30分ぐらい早く記事を書くことが出来るようになりました。
これは、大きな成果を作ることにつながるのですごく役に立っています。それに加えて、専門性のあるものなども、考え方を一つ変えるだけで、決して難しい時間の作り方ではないことが分かるかと思います。
最終的には、あなたの意識次第で、多少の時間作りはどうにかなるものです。この際、無理をしてでも、全力でやってみたら出来ると思う範囲で、チャレンジしてスピードも質も量も上げていくことをしてみてはいかかでしょうか?