iPhoneだけに頼らないApple Watch
実は初めて、自宅にスマホを忘れて出社してしまった。
毎朝、2停留所先辺りで、「MacBook AIrが手元から離れました」という通知がiphoneに届く。
今朝はApple Watchに届いたので、
「???」
「!!!」
出発後にスマホが手元にないことに気づいたというドジっぷり。
引き返すとギリギリだし、1日くらいもういいか、と諦めて出社した。
が、そういう時に限って、学校から連絡があったり、子供が遅刻してLINEメッセージを送ってきたりする。
一応、出社後に夫へ架電。
「今日お母さんは携帯を家に忘れている。連絡つかないから注意」と彼らにメッセージを送信してくれた。
さて、昼休み。
いつもの習慣はお弁当を食べながらネトフリでドラマを視聴することなのだが、
今日はできない。
文庫本は持ち歩いているものの、食べながら読むということができないので、一つため息をつく。
AirPods Proを取り出して、もしや、とApple WatchのミュージックAPPを押下してみた。
流れた!
音楽が流れた!
iphoneがなくても、AirPodsと連携して、音楽が聴けるとは。
このwi-fi内蔵ではないApple Watchはスマホから離れると、いつも寂しそうなマークが表示されるので、iphone無しでは役立たずなのかと思っていた(笑)。
おかげで昼休みは音楽を聴きながらお弁当を食し、その後も、本を読み進めることができて大満足。
ちなみに、通勤定期券もApple Watchに内蔵しているのだが、
こちらもiphone無しでもしっかり機能を果たせていた。
過保護な親のようだが、子供は意外と能力あるんだな、と。