今までの経験は必要だった/私はハンドメイド作家と言えるまで
今までの仕事は必要だった。
そう思えるようになったのはハンドメイド販売を本格的に始めてから。
学生時代からアルバイトで経験したこと
保育士として働いたこと
出産を機にパートやアルバイトをしてきたこと
すべてが今のハンドメイド販売につながっている
そう思いました。
私が手芸を教わったのはおばあちゃん
おばあちゃんが持っている本を見ながら
編み物をしたり
自分で作ったナップザックを
学校に持って行ったり
とにかく手芸が大好きでした。
今となっては私に手芸と出会わせてくれたことを
とても感謝しています。
そう思ったときに今までの仕事を思い出して
そのノウハウが今の自分に役立っているのだな
と思うと今までの人生に感謝することが出来ました。
仕事をしている時はやっぱりつらいこともあって
思い出すのも嫌な時もありました。
でも今の自分になれたから
よい経験だと思ってこれからも前に進もう。
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