レビュー動画の裏話。
ウクレレってなんでこんなに魅力的なんでしょうかね。
昨日、新しいウクレレのレビュー動画をYouTubeに公開したのですが、その動画を撮影していた時のこと。
メーカーさんから提供頂いたウクレレだったので、自然に自分の中では「しっかりとレビューしなくては」という気持ちが強く働くんですね。始めは。
細かなスペックをもれなく紹介しなくちゃ、とか。
間違った情報を流さないようにしないと、とか。
見た目の色が画面越しでも正しく伝わる適正な明るさで撮れてるかな、とか。
色々な事を頭の中で考えながらしゃべリ始める。
だけど、実際ウクレレが箱から出てきて、それを自分の目で見て、触って、音を出し、そのウクレレを体験してしまったら…。
もうウクレレが可愛すぎて!
とにかく、このウクレレの可愛さをなんとか伝えたいっ!って情熱がほとばしりでてきちゃう。
結果、「コレいい!」「好きだなぁ」「カッコいい!」とかしか言ってない。まぁ、それに尽きるんですけど、結局のところはね。
ただ、鼻の穴パンパンにして、そういう言葉を言い過ぎちゃう。だから「理性失なってないくらいに見える」程度に、編集時大幅カットしてるのです、はい。
私の家に色んなウクレレがあるんですが、みんなそれぞれに違った魅力があって。それは値段に比例する事もあるし、逆に比例しない事もあり。
ハイエンドなウクレレにしか出来ない事もあるし、安レレにしかない魅力もある訳で。
あ〜、この辺は書き出すと長〜くなりすぎちゃうので今日はこの辺にしときます。
一つひとつに違った魅力がある。なんの取り柄もないウクレレは無い。たぶん人間と同じ。
これが言いたいことでした。
また書きます。
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