シネ・ラプター 1インチ F1.9

画像1 Wollensak Cine Raptar 1inch F1.9 猛禽類の名に恥じない中心部解像力と発色の良さを持っています。 残念ながら、レンズ構成は、ネットで調べても、よく分かりませんでした。 APS-Cでも、四隅が若干暗くなり、口径食による周辺光量の低下が見られますが、開放で撮る場合は、ほとんど気にならない程度のものです。 F4からF5.6あたりまで絞ると、逆光気味のときは、星型のボケ(七芒星)が現れます。 開放(F1.9)では、グルグルボケが盛大に出ることもあります。
画像2 海面反射が七芒星の群舞に
画像3
画像4 神社
画像5 木蓮
画像6 白木蓮
画像7 ツツジ
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浮島 漣
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