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学生である前に人間

※2019年の記事です

先週末は、ルームメートと一緒に、のんびりと家の近くのカフェに行ったり、ポリマー(焼くと固くなる粘土)で飾りを作ったり、古本屋に行ったりしました。

そして2人で「もっとこうやって、外に遊びに行ったりしたいよね〜」という話をしていました。というのも、私たちの外出頻度って凄く低いんです。きっとそれは「もっと、旅行したり、街を散策したりしたい!」という欲を「でも勉強しなきゃ」と押し込めているから。でもその時に「At the end of the day, those who go party and hang out more often have more “funs” in their lives.」という話をしました。パーティー行ったり、出掛けたりして遊んでいる人たちが、結局はもっと沢山の“fun”と一緒に生きているんだろうなと。

当たり前のことかもしれませんが、成績は大事だけど、それと同じくらい 「その年齢の時に、その時の自分の周りの人といかにその瞬間を楽しむか」も大事なんだなって思います。 なので、大学生活とか社会人生活とかの区切りを無しにして、「どういう人生にしたいか」と考えると、もっと“不真面目”に生きてもいいのかなって2人で話していました。なんてったって、私たちは学生である前に人間なんですもん。学生ではなく、いち人間として自分のことを見ると、家と学校の往復をしてるだけなんて、凄くつまらないと思うんです。
冬休みの間から、前学期のように勉強にコントロールされまくる生活についてずっと考えていて、それをどうにか変えるために今学期は、クラス選択の時のマインドセットを変えてみました。これについては次回書きます。

しっかり勉強して、それでいてその時にしかできないことを楽しむ。2019年の目標の1つは、この姿勢を身に付けることです。

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len
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