天界の男神様からのメッセージ【神様に感謝の気持ちを伝えたい!でもどうやって?その方法をお教えします】
今回は、表題のご質問が多いため、これについてお答えします!
もちろん、僕の個人意見ではなく(笑)、今回は、天界の男神様に聞いてきた回答です♪
この男神様は、願いを叶えるサポートをする神様です。
まず、ずばり、結論を言いますと、基本的には、
これだけで、ちゃんと神様は聞いて下さっています。
「今から神様にお礼が言いたいな!」
「この前、神様、私の願い事を叶えてくれた!だから、感謝の気持ちを伝えたいな!」
そんなふうに思ったら、あなたの「心の中」で神様に話しかけてみて下さい。
こういう思考(=心の中で考えたこと)になるでしょ。
この、「今から神様に話しかけよう。」
これを心で思うことで、これ自体が【スイッチ】になるんです。
スイッチ、ボタン、言い方は何でも良いんですけども、スイッチになるんですよね。
このフレーズで、スイッチが入ったら、その電波が神様の元に飛びます。
神様の所に、その電波が届いて、神様に着信します。
そしたら、神様は、
「ん?何か、自分に対して、あの子は今から話しかけようとしてくれているな」
と思って、「何だ?何だ?どうしたんだ?」って、あなたの話を聞いてくれる体勢になります。
ここまで、良いでしょうか?
「今から神様に感謝の気持ちを伝えよう。」
そう思ったこと自体が、スイッチになりますから、その電波が飛び、神様が聞く体勢になってくれます。
だから、基本的には、あなたの心の中で、そう思っているだけで良いんです。
そして、「感謝の気持ち」とか、「ありがとう」の言葉とか、「愛しているよ」「大好きだよ」といった「愛」の言葉。
こういうのを、あなたは言ってあげるでしょ。
そしたら、神様は、それを着信して受け取るでしょ。
「いやー、この子、こんな嬉しいことを言ってくれた。」
そう思った神様は、(神様の)心がぽかぽかするんです♪
これって、僕達、人間も同じですよね。
あなただって、誰かに、そういった感謝の言葉や愛の言葉を言ってもらったら、あなたの心がぽかぽかしますよね。神様だって、それと同じです。
で、神様は、そのぽかぽか、つまり、エネルギーとなり、神様にエネルギーがチャージされるんです。
そしたら、神様は、これからも笑顔で頑張ろう、ワクワクってするんです。
あなたから神様に、お礼が言いたい、感謝の気持ちを伝えたいって、これね、そうやってあなたの心の中で思っただけで、神様の中でエネルギーがチャージされるんです。
以上が、神様に感謝の気持ちを伝える、基本的なやり方です。
ほかにはね、皆さん、お家に、神棚ありますか?
「あるよ」って方は、その神棚に、神様の好きそうな食べ物をお供えしてあげる。
そしたら、神様は、ちゃんと、「ありがとうね」って言って、そのお供え物を食べていただけます。これ、基本的に神様は何でも食べますから、例外なく、食べてくれて、喜んでくださいます!
この点、天使さんとか、龍神様とか、基本的に、神棚に祀っていない存在がいらっしゃった場合。
そういう存在に対して感謝を伝えたい場合は、家の中のテーブルの上でもどこでも良いので、
「天使さん、いつも感謝の気持ちがあるので、これ、食べて下さい」
って言って、お供えしてあげて下さい。
神様や、龍神様、天使さんなど、食べ物は基本的に何でも好きです。
だから、何をお供えしても大丈夫なんですけども。
でもやっぱり、あなたが「神様、これお好きだろうな。これをお供えしたら、神様、喜んでくださるだろうな。」って思うものを。
例えば、お菓子やたこ焼きなど、こういうものをお供えしたら、龍神様(天使さん)、喜ばれるだろうなって、こうやってあなた自身がそういう存在のことを心で想って、考えたものをお供えしてあげる。
そうやって、あなたがそういう存在のために、心を込めて考えた、その気持ちがつまった食べ物、お供え物なら、さらに特別に喜ばれます。
神様などは、「これどうぞ」って、普通にお供え物をお供えしてもらう。
これだけでも十分神様は嬉しく思って頂いていますが、それに加えて、「これ、喜びそうだな」というあなたの気持ちが乗っかりますよね。そうすると、神様は、めちゃくちゃ喜びます。
だから、神様はもちろん、龍神様や天使さんであっても、テーブルに、
「これ、龍神様(天使さん)が好きかなと思って、今、店で見つけて、買ってきたんですよ。ぜひ、どうぞ召し上がって下さいね。」
そうやってお声がけしながらお供えしたら、龍神様や天使さんは、とっても喜ばれます。
こうやって、お供えをする、というやり方もあります。
あとね、もう一つ、おもしろいやり方があります。
「いや、私は、直接、神社に行って、神様にお礼がしたい」、「感謝の気持ちを伝えたい」、「お供えがしたい」という方。
そういう方であれば、まず、神社に行くでしょ、で、いつもどおり、願い事を言うでしょ。
あ、これ、願い事は「必ず」言って下さいね。
僕達、神社で参拝しますよね。そしたらね、天国から、必ず一人、あなたの先祖がやってきてくれます。そして、その先祖は、あなた(=子孫)に願い事を言ってもらわないと、このお仕事は終わらないんです。
良いですか?
子孫(=あなた)が願い事を言いました。そしたら、その願い事を、その先祖が、神様のところに行って、
「子孫がこうこうこういう願い事を言っていましたから、ぜひ、願い事を叶えてあげて。」
このように神様に報告するという仕事があるんです。あなたの先祖様の仕事の一つです。
この「神様に報告」までで、その仕事が「完了」するんです。そして完了したら、また天国に戻っていけるんです。
だからね、「いやいや、私は、神社では願い事はしないんです!」って言う人、たまにいますけれども、そういう場合って、あなたが神社に行く度に、「毎回同じ」ご先祖様が、あなたの神社参拝に天国から降りてきて、ついてきてくれているんです。
で、あなたは、案の定、願い事を言わないから、先祖様はその仕事が「完了」できない以上、結局、先祖様のそのお仕事は永遠に完了できないんです。
だから、何年、何十年経っても、毎回神社についてくる割には、仕事が終わらないから、いつまで経ってもその(同じ)ご先祖様、天国に帰れないんです。それって、かわいそう過ぎますよね。。。
だから、ぜひ、神社に行った際には、(あなたのご先祖様のためにも(笑))、必ず願い事を言ってあげて下さい。
願い事と言っても、構えなくて大丈夫です。簡単に叶うようなことでも、本当に何でも良いんです。
少し脱線しましたが、話を戻します。
神社に行って、願い事を言いますよね。
手を合わせて、神様に願い事を言います。
そしたら、その手のひらを、そのまま、水をすくうような形にして、その手のひらを神様に見せて下さい。
そして、その手のひらの上に、「食べ物」。何でも良いです。
おにぎりでも良いですし、お団子でも良いです。駄菓子でも良いですし、たこ焼きでも、たい焼きでも本当何でも良いです。
本当に何でも良いですので、一つ決めたら、その食べ物を手のひらの上に今あるかのように、その食べ物をイメージして想像して下さい。
そして、
(例えば、おにぎりなら、手のひらは水をすくうような形のまま。その上におにぎりが今まさにあるかのように想像しながら、)
って、心の中で言うか、実際に声を出して言ってみてください。
この、手のひらというのは、自分の身体の中で、一番、エネルギーが出やすい箇所なんです。
ですので、あなたが出しているエネルギーで、おにぎりが完成します。
(水をすくう形をした)手のひらの上に、エネルギーで作られたイメージどおりのおにぎりがそこにまさにある状態を想像する。
想像しながら、今言ったように、神様に話しかけてみて下さい。
ここで、人間なら、「ええ?そんな、そんな、いらない、いらない。もうその気持ちだけで十分。胸がいっぱいだわ。気持ちだけ受け取っておきます。あなたがそれを食べてね。」
みたいに、謙遜したり遠慮したりしますよね(笑)
でも、神様って、そんなこと一切しませんし、言いません。
「え?本当?ありがとう」って言って、普通にそれを手に取り、「ムシャムシャ」って食べます(笑)
本当に、こういうところをみても、幼稚園児か小学校低学年くらいのお子さんを見ているようですよね、本当に純粋です、神様って。
だからね、あなたは、神様が喜んでくれるであろう食べ物を、あなた自身が気持ちを込めて考えて、それをあなたの手のひらの上で、エネルギーで作ったその食べ物を、神様に、「どうぞ」って言って話しかけてあげて下さい。
ここで、「愛のプレゼント」って言ってあげるとなお良いです♪
この「愛の」プレゼントって言ってあげると、神様って、どの神様もそうなんですけども、この「愛」という言葉に、めちゃめちゃ敏感に反応されますので。
だから、「神様、このおにぎり、私から神様への愛のプレゼントですよ」って。こうやって言ってあげて下さい。
そしたら、神様が喜んで食べてくれて、神様は、そのお返しとして、
「嬉しいわ、この子は(神様に)こんなことまでしてくれるのか」って言って、神様は、絶対にお返しをします。絶対にです。
神様って、もらいっぱなしは絶対にしません。必ず、お返しをする。
で、神様は、どんなお返しをしてくれるかと言いますと、、、
そうやって、あなたが想像した食べ物を、神社の神様に愛のプレゼントすることで、あなたは、神様と、愛の交換ができます。
これができたら、神様は、めっちゃ喜びます。
ぜひ、神社に行ったら、このとおり、実践してみて下さい。
神社に持っていくもの、無いですよね。
イメージした、想像した、食べ物を、あなたの手のひらの上で、神様に語りかけながらプレゼントするだけ。これ、誰でも、いつでもできて、簡単ですよね。
以上が、神様に、贈り物をする方法、感謝の気持ちを伝える方法です。
でね、ここからは、ちょっと、一般論なんですけども、非常に大事なお話なので聴いて下さい。
神社の中でも、あまり参拝者がいない神社。その本殿の前で、先程の、手のひらの上に食べ物を想像して、神様に食べてもらう、この一連のしぐさ。是非、してもらったら良いです。
でもね、参拝者が多い神社ありますよね。
その場合は、本殿の真ん中でそれをやるのではなく、ちょっと端っこによけて、そこでやるとか。
別に、本殿の前でなくて良いので、境内の中だったら、全然良いので、ベンチなど、ゆっくりできるところで腰かけて、そこでゆっくりとやってみて下さい。
最初にも言いました通り、「今から神様に愛のプレゼントを作るからね」って心で思うだけで、それがスイッチになりますから、
「ちょっと、今からイメージするから、ちょっと待っていて。」って、そうやって、神様に対してそれを心の中で思うでしょ。
それ自体が、スイッチになります。
その電波が神様に飛ぶでしょ。
そしたら、神様は
「お?何か今からあの子、私のためにしてくれるのだな」
って言って、あなたが境内の中の、どこにいても、神様は、「トコ、トコ、トコ」って、あなたの所に来てくださいます。
そして、あなたが作ったイメージの食べ物を見て、
「お?私のために、たこ焼きをくれるんだな。」って言って、「パクッ」て食べてくれますので。必ずです。
だから、ベンチに座ってでも良いです。本殿の裏に回ってでも良いです。境内ならどこでも良いので、その一連のことをしてみて下さい。
「本殿の前でないと神様は受け取ってくれない。」・・・そんなこと、一切ないので。
落ち着いてできるところを見つけて、ぜひ、そこで大丈夫ですから、やってみて下さい。
でね、そもそも本殿の前で願い事を言う時もそうなんですけども、
「本殿のど真ん中で願い事を言いたい」って方。
こういう方がほとんどだと思います。
実際に、神社さんに行っても、本殿の真ん中に、ずっと行列が出来ているでしょ。
別に、両サイドでも、普通に願い事ができるスペースがあり、その前にもちゃんとお賽銭箱があるのみもかかわらずです。
でも、なぜか、多くの方って、それでもやっぱり、真ん中で参拝しようとしますよね。
真ん中でないと、神様に気持ちが届かないとか、そもそもの自分の気持ちの問題とか、色々と、そこはその人自身に、こだわりがあるのだと思いますけども。
でもね、これね。真ん中で参拝していて、後ろで、他の人が待たれていたら、気になるでしょ?
「急いで参拝を、し終えなきゃ」とか、「早く願い事を言わないと」って言って、気が焦って、何か中途半端になってしまいますよね。
だから、基本的に、真ん中にこだわる必要はないんです。
端っこでも、ちゃんと神様はあなたの願い事を聴いて下さっていますし、そもそも境内のどこでも、あなたが「今から神様に願い事をいう」と思うだけで、それがスイッチになりますから、どこにいても神様はちゃんと聴いて下さっていますから。
それこそ、人が沢山いて、その人ごみの中で並んで参拝するの苦手だわって方こそ、その端っこで願い事をしたり、本殿の裏側に回ったりして、願い事を言ってみて下さいね。
まあ、一応、お賽銭だけ、投げずに、丁寧に、お賽銭箱に入れたら、ベンチに戻って来て、ゆっくり願い事を言えば良いと思います。スイッチを入れれば、神様はちゃんと聴いてくださいますから。
でね、これ、神様がよくおっしゃっているんですけども、重要ですから心して下さいね。
本殿で、皆さん、真ん中に列をなして並ぶでしょ。
そして、いつまでも長い願い事を、ずっと・・・後ろに長い行列が出来ているのに、空気読まずに、ずっと願い事をしている人。いますよね?
あれね、神様、嫌っています。
なぜかというと、「周りに気遣いができない」。「空気が読めないから、気遣いが出来ない」。
で、後ろに並んでいる人も、そのうちイライラしますよね、「いつまで時間かかっているの?」って。
これね、「自分のことしか考えていない」っていうのは、
このカテゴリーに入ります。
これね、神様、私利私欲をめっちゃくちゃ嫌います。
自分のことしか考えていない。
だからね、先程の、「神様、私の手のひらの上にあるおにぎり、ぜひ食べて下さい。愛のプレゼントです」って、良いことをしていたとしても、
その後ろに、沢山の参拝者がいて、待っているのに、自分だけ、本殿の前で陣取って、「神様、願いを叶えて、プレゼントを受け取って」って言ったところで、
神様はそのプレゼントは絶対に受け取りませんし、願いも一切叶えてくれません。
これ、なぜかというと、僕達が、この世に転生して来る時、「人の役に立ちます」と、これを宣言してこの世に来ています。
だから、僕達、人間は、「人の役に立つ」と宣言して来ている以上、これは人間が持っている「使命」なんです。
だからね、僕達は、この世で、人の役に立たないといけないのに、私利私欲、つまり、「自分さえ良かったらそれで良い。」っていうのは、周りの人間に迷惑をかえる行為ですよね。
空気も読まず、皆がイライラしているのに、自分のことばかり考えて、願い事、願い事~って言って、プレゼントだよってやっている。
これは、神様は、私利私欲とみなし、それをすごく嫌います。
って、そうやって神様は判断します。
だからね、参拝の方が沢山いらっしゃっている場合には、ちょっと端っこにズレて、とか、境内の落ち着く場所を見つけて、そこでゆっくりと願い事を言ったり、愛のプレゼントを、どうぞしてあげてくださいね。
これが、多くの皆さんが疑問に思っている、神様に何かお礼を言いたい、感謝の気持ちを伝えたいと思っていることへの、正しい方法ですので、ぜひ、すぐに実践してみて下さいね。
あ、そうそう。手のひらに、何か食べ物をイメージするでしょ。
でも、そのイメージが苦手で、なかなかイメージが沸いてこないっていう人いますよね。
神様に、おにぎりをプレゼントしたいけれども、どうもイメージが出来ない。全然、そのイメージが出て来ない。
そういう人はね、参拝する前に、お手持ちにスマホで、神様にプレゼントしたいような食べ物。例えば、おにぎりだったら、スマホでおにぎりの画像をググって、その画像をじっくり見て下さい。
先ずその画像を見て、それから神社に参拝して、願い事を言って、それからその手のひらを開いて、水をすくう形にして、「神様、これ愛のプレゼントのおにぎりですよ」って。
そのとき、ついさっき、スマホでおにぎりの画像をみていたから、すぐにイメージが付く(沸く)と思うんですよね。
でね、「イメージ」って、上手いか下手かって、それは何ら関係がありません。
ある程度三角のおにぎりがイメージ出来たら、それで十分ですから。
これね、イメージよりも、神様に愛をプレゼントしたい、感謝を伝えたい、っていうその気持ちの方が、断然に大事ですからね。
「この子、自分のエネルギーを使って、おにぎりを作って、プレゼントしてくれたんだ。」
この気持ちが大切ですからね。
イメージが出来ないから、神様は受け取ることが出来ません、ってことでは決してないですからね。
だいたい、イメージ出来たらそれで十分ですから。
でも、その「だいたい」ですら、苦手です、って人は、事前に、画像を見て、それから参拝したら良いので。そしたら、さすがに、何かしらイメージが出てきますので。
ですから、ぜひ、そうやって試してみて下さいね。
今回のお話は以上です。
「ためになったよ」「参考になったよ」って思ってくださったなら、ぜひ、実践してみてくださいね。もちろん、僕も、毎日、神社で実践していますよ♪
早朝の境内は、まだ人もいないし、新鮮な空気、神聖な空気で、とても清々しいですので、そういうときに実践すると、人目を気にせずに、思う存分、神様に食べて頂けて、愛のプレゼントを受け取ってもらえますので、一日が楽しくなりますよ♪
最後までお読み頂き、ありがとうございました。