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日本のルーツとレムリア大陸の謎!
今回はこんなYouTubeを見つけましたので、皆さんにご紹介します。
このYouTubeは30分ほどあるので、内容をまとめてみました。
今回は日本のルーツと深い関係があるとされるレムリア大陸について掘り下げていきます。
数万年前に太平洋に存在したと言われる幻の大陸、レムリア。その文明が愛と調和に満ちた高次元の社会であったとされる理由と、現代においてなぜ多くの人々がレムリアに関心を持つのかを探ります。
レムリア大陸とは?
レムリア大陸とは、はるか古代に存在したとされる巨大な大陸です。
1874年にイギリスの動物学者フィリップ・スクレーターが、キツネザルの分布からインド洋に存在したと提唱しました。しかし、1912年にアルフレート・ヴェーゲナーによる大陸移動説によって、地球上の大陸が動くことが明らかになり、レムリア大陸の存在は否定されました。
ブラヴァツキー夫人とレムリアの再登場
レムリア大陸の存在が再び注目を集めたのは、神智学協会の創設者ブラヴァツキー夫人によるものでした。彼女の著書『シークレット・ドクトリン』で、レムリアはインド洋ではなく大西洋に存在したとされ、多くの神秘学者の間で支持を得ました。このレムリアの語源は、ラテン語の「レムール」(邪悪な霊)から来ているとも言われています。
レムリアの霊的な影響と現代の反応
レムリア大陸は、スピリチュアル界隈で一大ブームを巻き起こしています。多くの人がレムリアというキーワードに懐かしさを感じたり、前世の記憶を思い出すという体験をしています。これは、レムリアが持つ霊的な影響力によるものかもしれません。
レムリアの人々とその特徴
レムリアの人々は非常に高い精神性を持ち、所有の概念がなく、テレパシーでコミュニケーションを取っていたと言われています。これは、日本の縄文人の特徴とも共通する点が多いです。さらに、12000年前の世界最古のべっくりで発見された石像も、レムリア人のテレパシー能力を示唆しています。
レムリアとアトランティスの戦争
レムリア大陸が沈んだ原因として、アトランティス文明との戦争が挙げられます。レムリアは自然と調和して生きる調和主義的な社会でしたが、物質主義に走ったアトランティスとの長い戦いの末に沈んでしまったとされています。これは、神智学やチャネリング情報によって広く知られるようになりました。
レムリアの現代的な意義
現代において、日本人の中でレムリアの記憶を持つ人が増えていることも興味深い現象です。彼らの証言によると、レムリア時代の記憶は以下のようなものです。
レムリアの記憶を持つ日本人の体験
高次元の調和社会
レムリアでは、全ての人々が精神的に高度な意識を持ち、自然と深く調和して生きていました。家族やコミュニティは愛と調和に満ち、争いはほとんど存在しなかったと言います。
テレパシーとコミュニケーション
レムリア人は言葉を使わず、テレパシーで意思疎通をしていました。このため、誤解や争いが生まれることがなく、深い理解と共感が日常的に存在していたとのことです。
クリスタルとエネルギー
レムリア人はクリスタルを重要なアイテムとして使用し、精神的なエネルギーを高めるために利用していました。クリスタルを通じて、宇宙のエネルギーとつながり、瞑想やヒーリングを行っていたとされています。
自然との共生
レムリアの人々は自然と一体となって生きていました。彼らの生活は自然のリズムに合わせて営まれ、無駄のない循環型の社会が形成されていたそうです。
スピリチュアルなリーダーシップ
レムリアには、精神的な成長を助けるためのスピリチュアルなリーダーが存在していました。彼らは高度な知識と知恵を持ち、コミュニティ全体の調和を保つ役割を果たしていたといいます。
結論
世界中の偉人や団体に影響を与えた神智学や、多くのチャネラーが語るレムリアの存在に触れることで、何かしらの意味があるのではないかと思わせられます。皆さんもぜひ、レムリアについて考えてみてください。