![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/52696622/rectangle_large_type_2_cc669fad7256fc8da5edd3d61b06b737.jpg?width=1200)
月に寄り添うレモンのお話
離島に住む双子の母、レモンソルターです。
レモンソルターという名前のとおり、
レモンソルト=塩レモンを作って
「れもんの村」オンラインショップで販売していましたが、
今は塩レモンは一旦休止。
でも仕込んだ塩レモンはあるので、
いつか販売再開します。
最近は塩レモンだけにせず、
中島の旬の柑橘を扱うことに決め、
「ほっこり♪島育ちみかん」
として販売しています。
「新月のレモン」「満月のレモン」誕生秘話
●レモンの収穫期間
レモンの旬は、1月頃~5月末頃まで。
1月のレモンは硬く、まだ若々しくて香りが華やかです。
3月頃、レモンが肥り始めてちょうどいい熟成感。
5月頃は完熟で甘みもありますが、遅くにできたレモンが肥り始める頃で、時間差で収穫できます。
これだけ収穫期間が長い柑橘も珍しいかもしれません。
うちでは無農薬で育てているのが、売りのひとつです。
●常連さんの友人がふと話した一言
うちのレモンを気に入って、お取り寄せしてくれている友人がいます。
今年も料理やお酒に入れて楽しんでくれているとのこと。
そんなお礼のメールの最後のやりとり。
友人「そういえば今日の新月はパワーがすごいらしいよ!」
私「新月か!そういえば新月のときに採るレモンはエネルギーを蓄えていて、日保ちするらしいよ」
友人「今度送ってほしい!」
そんなわけで早速、新月に合わせて収穫して送りました。
●新月と満月の日に収穫していて思ったこと
新月の日を意識して収穫すると、
レモンが心なしか、しっとりしているように見えました。
元気がないわけではない、でもパンパンの張っていない感触。
人も、出産や生理など、月のエネルギーを少なからず影響を受けていると思うので、
植物に対しても間違いなく作用があるはず。
そんなことはとっくの昔から言われていることなのでしょうが、
私は初めてそこで意識しました。
同じ月。
満月の日にも意識して収穫したら
この日はパツパツに皮が張ったレモンが収穫できました。
このレモンのエネルギーの蓄え方の違いで、
食べる私たちにも作用が変わるのではないかと、思いました。
(これについては科学的根拠は一切ありませんので、ご容赦ください。)
「れもんの村」での販売へ踏み切る
月齢に合わせたレモンを販売することにしました。
「私たちが実際に感じた違いをお客様にも感じていただきたい。」
そしてそこには何か神秘的なエネルギーがあるのではないかと!
月、いや、宇宙のエネルギーを受けたこの生命体(レモン)の壮大さを
想像して、いただく。
そこに魅力を感じる方に、ぜひ試していただきたいなと思います。
今月末、2021年5月26日の満月のレモンを出荷したら、
しばらくレモンは販売終了になると思います。
予約受付はこれから出します。
ショップに商品があがったら、ぜひお試しください!
いいなと思ったら応援しよう!
![レモンソルター(離島に住む双子の母)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/20388184/profile_27e2c58e2d4f13aa784545d0a7348699.png?width=600&crop=1:1,smart)