夢日記 「チョコレート人間」

夢の中の自分はチョコレート人間だった
チョコレート人間は希少な存在でその体はどのお菓子よりも甘美でどんな人間も魅了される味らしく、大勢の利用しようとする人間に追われていた
チョコレート人間は自分が生成したチョコ、もしくは自身の体を摂取することでチョコを生成する力を保つという不思議な生態だった、食べた体も再生する

しかしチョコを生成する力はその本人の自我も少しずつ奪っていくとともに、自身のチョコを食べたい欲も強くなっていく
今は僅かではあるものの自身を食べたい欲に耐えて抗い、普通の人間としての自我を保とうと必死になっていた
協力者の手を借り必死に逃げ回るも、自身の放つ香りで隠れきれなくなり追いつかれてしまう

最終的に捕まってしまい監禁され自我が無くなるまで自身の体を食べさせられる生活を続けられ、ついにチョコを生成するだけの完全なチョコレート人間に成り果ててしまう
そしてチョコレート人間にはもうひとつ身体に特性があり、私を捕まえた人間はそれが真の目的だった

チョコレート人間はチョコの生成を続けると首筋に特に美味なチョコソースのような体液が溜まる
この体液は摂取した人間に活力と不老を与える
ただしこの体液は放っておくと味が落ち生成されるチョコレートの味も落ちてしまう、賞味期限は1時間程度だ

追っ手だった人間…現飼い主が定期的に監禁部屋へ体液を摂取しに来る
体液を首筋から直接すすられると快感が走る、体液の溜まる場所は性感帯のようなものでチョコレート人間はこの快感にも勝てなくなってしまうらしい
自らの意思を失い快楽に溺れる廃人のできあがりだ

自我を失った廃人は逃げることは無くなり、見世物の用に展示されそのチョコの味に魅了された見物客が金を落としていく
飼い主が来ると顔を見ただけで腰をくねらせてしまい自分から首筋を差し出す
首筋に歯を立てられ体液をすすられる、私は甘く淫らな声を上げる、客がそれを聞きまた金を落としていく…
客のいる前でもお構い無しでもはやパフォーマンスの一部だ

辛いことはされなし気持ちいい事ばかりだけど、自我は無い…メリーバッドエンド?のような夢だった…



ビクビクしながら起きたので軽くイッてたかもしれない…起きた後の余韻も凄かった…笑
文章で書き出すの難しいなあ…「エロかったな…」と思って書き留めたいってなったのにエロさが表現できてない気がするよ…😭

夢の中のお話なので辻褄が合わないようなところがあるかもしれないけど、できるだけ分かりやすく書いたつもり…
漫画の方が表現できるなって思ったんだけど、それこそどれだけ時間かかるんだと思ってやめました…創作する人たちって凄いよね…

恥ずかしいけど書き出したかったからnoteにしました、拙い文章をここまで読んでくれてありがとうございました!感謝!🙏✨

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